自分が描いた絵が動き出す!?長崎市科学館「ワクワク魔法のワンダーランド」

東京ウォーカー(全国版)

長崎県の長崎市科学館で、5月12日(日)まで春の特別展「ワクワク魔法のワンダーランド」開催されている。

【写真を見る】自分が描いたイラストが画面の中で動き出す! 写真は主催者提供


長崎市科学館は、長崎県長崎市油木町にある、地球科学・天文学をメインにおいた科学館。別名「スターシップ」として知られる。科学に関する教養を高め、長崎の自然についての理解を深めることを目的に、1997年に開館した施設だ。スペースシアターもあり、プラネタリウムで満天の星空を楽しむことができるほか、ドームスクリーンいっぱいに映し出される迫力のある全天周映画も上映される。

長崎市科学館で春の特別展「ワクワク魔法のワンダーランド」開催写真は主催者提供


今回の展覧会では、リコーのイベント向けソリューション「紙アプリ」を使い、自分が描いたイラストが画面の中で動き出すデジタルアートを楽しめる。

また、特別展の半券チケットで参加できる関連イベントも実施。3月31日(日)は、おりがみを樹脂で固めてストラップを作る「和レジンを作ろう」を開催する(電話での事前申し込みが必要)。その他、4月27日(土)に「おりがみ教室」、4月27日(土)から5月6日(祝)に「ミニ電車に乗ろう」、5月1日(祝)から5日(祝)には「ソーマトロープを作ろう」が行われる。

イベントも盛りだくさんな春の特別展「ワクワク魔法のワンダーランド」。ぜひ、週末は家族で長崎市科学館を訪れてみよう。

ウォーカープラス編集部

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