三重県名張市の名張中央公園で、3月22日(金)から4月15日(月)まで桜の提灯点灯が行われている。また4月13日(土)には桜まつりが開催される。
桜まつりでは、模擬店によるご当地グルメやスイーツなどの出店が並ぶほか、キッチンカーによる本格派料理も多数出揃う。また、特設ステージでは終日ダンスやよさこいなどのパフォーマンスが繰り広げられるほか、フリーマーケットブースでは雑貨や古着などの掘り出し物が多数販売される。当日は10時~16時までイベントを実施。
3月22日から4月15日は花見期間として、桜の開花状況をみながら一部園内道路を歩行者天国として開放。さらに夜間は21時30分まで提灯を点灯するため、満開時には桜のトンネルに灯りが灯る幻想的な空間を体験できる。駐車場は利用料無料(ただしイベント当日のみ500円)。
担当者は「桜色一面の名張中央公園内において、今年も桜まつりが開催されます。皆様の来場をぜひお越し下さい」と魅力を伝える。
一面の桜は春らしい風景。3月22日から4月15日までは夜桜も楽しめるので、昼とともに夜も桜を楽しもう!
ウォーカープラス編集部