SixTONES、Snow Manらが単独ライブ開催!京本大我は題字も担当

東京ウォーカー(全国版)

3月25日(月)、横浜アリーナにて、ジャニーズJr.内のグループ・Snow Manの「Snow Man LIVE 2019 雪 Man in the Show」が開催。ライブ直前に行われた囲み会見には、同所で単独コンサートを行ったSixTONESと、公演を控えるTravis Japanも登場した。

「CHANGE THE ERA -201ix-」の題字も描いたSixTONESの京本大我


「CHANGE THE ERA -201ix-」を横浜アリーナで開催したSixTONESのメンバー・京本大我は、「ツアータイトルは、時代を変えられたらいいなという思いと、年号が変わるタイミングなので、そういう意味も。5月1日って僕たちのグループが結成された日であり、年号が変わる日という日でもあり。いろいろな奇跡があるんです」と、その言葉に込めた思いをコメント。

京本は題字も担当したそうで、「ロゴを描かせていただきました。普段“ix”の部分は読まないんですけど、2019年だからやっと読めるので、それも入れさせてもらいました。(プロデューサー業をスタートさせた)滝沢(秀明)さんは、結構褒めてくださったりして、自由にやっていいよとやらせてくれました。ライブも毎回見ていただいて、自分たちがやりやすい環境を作ってくださっています」と、題字に着手した際の滝沢とのエピソードも披露していた。

【写真を見る】Snow Man、SixTONES、Travis Japanが登場!


また、Snow Manもツアータイトルに込めた思いを披露。そこで渡辺翔太が「Man in the Showというのは僕が提案したんですけど」と告白。

さらに「やっぱり9人になったので、グループ名をタイトルに入れて、Snow Manというのも押した方がいいんじゃないかといいことで(それも入れた)。あとはMan in the ShowにSnow ManのManが入っていたり、ダジャレなんですけど“満員”に掛けていたり。満員になるようにという思いも込めて、お洒落なダジャレです(笑)」と、タイトル決定秘話を語った。

その後、新メンバーとして加入したラウールがユニークな発言で盛り上げるひと幕も。今回は、深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平に、向井康二、目黒蓮、ラウールが加入することを発表して以降、9人そろって出演する初のライブ。

目黒が「9人で新たに踏み出した一歩。これからファンの皆さまに愛していただけたらなと思います」と挨拶すると、メンバーらも「目黒はスタイルいいんですよ!」「いいコメントするなぁ」と、口々に絶賛した。

そして、ラウールが「15歳のラウールで~す。自分的に初めての経験がたくさんあるので頑張っていきたいです」と、初々しく挨拶すると、メンバーのみならず報道陣からも「かわいい!」の声。レポーターから「他のメンバーと(年齢差による)ギャップはありますか」との質問が飛ぶと、「分からない話が結構飛びかっていて。(SixTONESの森本慎太郎が)“あやや(松浦亜弥)”とかいうけれど、あややって?」と答え、笑いを誘っていた。

横浜アリーナで「Snow Man LIVE 2019 雪 Man in the Show」を開催したSnow Man


ちなみに、ラウールは単独で、今月末の「東京ガールズコレクション」にも出演することが決定している。股下の長さを聞かれると「94cmくらい」と答え、「ちょうど同じ場所だからライブのMC中にウォーキングの練習もしちゃった。できそう、できそう」と自信を見せていた。

Raira

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