自然豊かな宮ヶ瀬に佇む「カフェ ひとあし」で、大人のためのデザートを

横浜ウォーカー

「ひとあしデザートランチプレート」(1,944円)は、パフェは2種から1種選べて週替りのスープ、サラダ、パン、ドリンク付き。パフェを抜いた「ランチセット」(864円) ※写真はイメージ (c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


四季折々の美しい景色が広がる宮ヶ瀬に、2019年1月11日に誕生した「カフェ ひとあし」。こちらはパフェやスープランチを楽しめるカフェ。クリームやアイスクリーム、ソースも手作りに徹している。デザートは月替りのパフェ2種やブランシュがあり、フレンチレストランで腕を磨いたパティシエがつくる。パフェは10種類以上の素材を組み合わせ、大人が楽しめる絶妙な味わいに仕立てる。宮ヶ瀬の景色を見渡す店内のほか、テラス席も用意。ドライブやツーリング、ハイキングの際に立ち寄ってみよう。

【写真を見る】ログハウスのような木造りの外観(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


天井の絵が印象的な店内は居心地抜群 (c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


ポイント1:のどかな宮ヶ瀬の山並みを一望


大自然を望むテラス席。中津川のせせらぎの音もヒーリングに (c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


お店からは、中津川をはじめとする、宮ヶ瀬の絶景を楽しむことができる。春はピンクで色づく山ザクラ、夏はまぶしいほどの新緑、秋は黄色・オレンジ色に染まる紅葉と、1年通じて折々の美景を愛でることができ、日ごろの疲れを吹き飛ばしてくれる。

ポイント2:フレンチレストラン出身のパティシエによるスイーツ



スイーツは、フレンチレストランでけんざんを積んだパティシェが腕をふるう。アイスクリームや生クリーム、ムース、ジュレなどはすべて手作りで、素材を巧みに合わせることで、大人のゲストに喜んでもらえる味わいに。パフェは、春はサクラなど月ごとにテーマが替わる。

「宮ヶ瀬ダムブランシュ」(864円)は味わい深いバニラアイスに、ホットチョコレートをかけて楽しむベルギーでは定番のデザート (c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


ポイント3:ランチプレートには焼き立てのパン


ひまわりの種のパンなどパンも週替り (c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


ランチプレートに添えられるパンは、ヨーロッパから生地のまま仕入れたクロワッサンなどを焼きたてで出している。そのほか、手作りのスープは野菜を取り入れヘルシーに。トマトのポタージュ、ニンジンとくるみのスープなど週替わりで供される。

取材担当・Qの感想


宮ヶ瀬の自然に囲まれて、自然の息吹を肌で感じながらスイーツや食事を楽しめる贅沢なカフェ。天気が良ければテラス席が特等席。スイーツは甘さ控えめなので、ペロリと食べられますよ。

【取材・文=中沢文子/撮影=奥西淳二】

横浜ウォーカー編集部

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