四季折々の美しい景色が広がる宮ヶ瀬に、2019年1月11日に誕生した「カフェ ひとあし」。こちらはパフェやスープランチを楽しめるカフェ。クリームやアイスクリーム、ソースも手作りに徹している。デザートは月替りのパフェ2種やブランシュがあり、フレンチレストランで腕を磨いたパティシエがつくる。パフェは10種類以上の素材を組み合わせ、大人が楽しめる絶妙な味わいに仕立てる。宮ヶ瀬の景色を見渡す店内のほか、テラス席も用意。ドライブやツーリング、ハイキングの際に立ち寄ってみよう。
ポイント1:のどかな宮ヶ瀬の山並みを一望
お店からは、中津川をはじめとする、宮ヶ瀬の絶景を楽しむことができる。春はピンクで色づく山ザクラ、夏はまぶしいほどの新緑、秋は黄色・オレンジ色に染まる紅葉と、1年通じて折々の美景を愛でることができ、日ごろの疲れを吹き飛ばしてくれる。
ポイント2:フレンチレストラン出身のパティシエによるスイーツ
スイーツは、フレンチレストランでけんざんを積んだパティシェが腕をふるう。アイスクリームや生クリーム、ムース、ジュレなどはすべて手作りで、素材を巧みに合わせることで、大人のゲストに喜んでもらえる味わいに。パフェは、春はサクラなど月ごとにテーマが替わる。
ポイント3:ランチプレートには焼き立てのパン
ランチプレートに添えられるパンは、ヨーロッパから生地のまま仕入れたクロワッサンなどを焼きたてで出している。そのほか、手作りのスープは野菜を取り入れヘルシーに。トマトのポタージュ、ニンジンとくるみのスープなど週替わりで供される。
取材担当・Qの感想
宮ヶ瀬の自然に囲まれて、自然の息吹を肌で感じながらスイーツや食事を楽しめる贅沢なカフェ。天気が良ければテラス席が特等席。スイーツは甘さ控えめなので、ペロリと食べられますよ。
【取材・文=中沢文子/撮影=奥西淳二】
横浜ウォーカー編集部