【試写会招待】映画『小さな恋のうた』届け。あなたにーーー。

九州ウォーカー

MONGOL800が2001年にリリースした楽曲「小さな恋のうた」。平成で最も歌われたカラオケランキングの男性アーティストによる楽曲で1位に輝き、世代や性別を問わず、歌い継がれる名曲から1本の映画が誕生。幾度となく沖縄で取材を重ね、8年にも及ぶ時間をかけて完成した物語は、MONGOL800の楽曲に込められた知られざるメッセージを導き出し、2つの国と共に生きる若者たちの生きた青春を描く。

2019年5月24日(金)全国ロードショー「小さな恋のうた」(C)映画「小さな恋のうた」製作委員会


主演は『ちはやふる』や『トドメの接吻』などの作品で大きな存在感を示した佐野勇斗。ほかにも千葉真一を父に、新田真剣佑を兄に持つ眞栄田郷敦など、注目の若手俳優が数多く出演している。彼らは、本作で「小さな恋のうた」をはじめとするMONGOL800の名曲の数々をバンドとして奏でるプレッシャーに打ち勝つために半年以上もの期間、ハードな練習を積んだという。その過程で共演者と築き上げた絆はこの『小さな恋のうた』という作品により深みを与えているに違いない。2019年5月24日(金)より公開。

2019年5月24日(金)全国ロードショー「小さな恋のうた」(C)映画「小さな恋のうた」製作委員会


仲間が遺した1曲のデモテープに込められた想いとは


2019年5月24日(金)全国ロードショー「小さな恋のうた」(C)映画「小さな恋のうた」製作委員会


沖縄の小さな町。日本とアメリカ、フェンスで隔てられた二つの「国」が存在する場所。そこでは、ある高校生バンドが熱い人気を集めていた。自作の歌を歌いこなし、観るものを熱狂させるその実力で、東京のレーベルからスカウトを受け、なんとプロデビューが決まる。

しかし、よろこびの絶頂で盛り上がる彼らに一台の車が突っ込み、バンドは行く先を見失ってしまう。そこに現れた、一曲のデモテープと、米軍基地に住む一人の少女。それらによって、止まった時計の針は前に進み始める。フェンスの向こう側に友の“想い”を届けるため、彼らは再び楽器を手に取り立ち上がる―。

2019年5月24日(金)全国ロードショー「小さな恋のうた」(C)映画「小さな恋のうた」製作委員会


試写会招待


公開を記念して、4月19日(金)に電気ビルみらいホール(福岡市中央区渡辺通り2-1-82 電気ビル共創館4F)で行われる『小さな恋のうた』プレミア試写会に10組20名様を招待!応募の締切は2019年4月7日(日)まで。下記のURLにアクセスして応募しよう!

【映画情報】「小さな恋のうた」2019年5月24日(金)全国ロードショー / 脚本=平田研也 / 監督=橋本光二郎 / キャスト=佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁、トミコクレア、世良公則 他 / (C)2019映画「小さな恋のうた」製作委員会

大園大輔

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