数々の雑誌の表紙を飾るタレントとして活躍する川崎あやさん初の写真展「あやミュージアム」が東京・渋谷の「ギャラリー・ルデコ 3～6フロア」にて開催される。前日の4月3日に行われた会見＆オープニングのテープカットに川崎あやさんが出席した。
各フロアは、3階は「あやヒストリーフロア」、川崎あやさんがデビューから表紙を飾ってきた雑誌やポスター、私物の展示など、川崎あやさんの歴史が詰まったフロアになっている。4階は「ハイレグフロア」、"くびれスト″川崎あやさんの代名詞とも言える"ハイレグ″写真が等身大で展示されている。また、実際の衣装も公開。5階は「川崎あやx福島裕二フロア」、カメラマンの福島さんが"川崎あや″の魅力を写し撮ったさまざまな川崎あやさんの魅力を再発見できるフロアになっている。6階は「イベントフロア」で、川崎あやさんのトークイベントなどが開催される。それぞれのフロアごとに川崎あやさんを存分に楽しめる空間となっている。
会見に出席した川崎あやさんは、「皆さんこんにちは、川崎あやです。この度、今年4年目になる川崎あやのグラビア活動の集大成として展示会『あやミュージアム』を開催することになりました。初めてこの企画のお話が持ち上がった時、私にそんな事ができるのかな？ お客さん来てくれないのでは？ と不安もあり、どんな風になるのかもイメージできませんでした。その時に、今回撮影していただいたカメラマン福島裕二さんの写真展がちょうど開催されていたので、お邪魔してきました。誌面やDVDでは実現できない、写真の大きさや印刷の美しさ、空間を活かした展示の数々に驚きました。展示の仕方に工夫を凝らして『あやミュージアム』を開催することで、普段の誌面やDVDなどでは表現できない『川崎あや』をお見せすることができるんじゃないかな？ と前向きにイメージする事ができてワクワクしました。ぜひ、『あやミュージアム』をよろしくお願いします」とコメント。
会場では、会見後にオープニングのテープカットが行われ、同じ事務所のアンジェラ芽衣さんと林ゆめさんも応援に駆けつけた。
ウォーカープラス/野木原晃一