広島県で遊ぶなら!広島県の人気おでかけスポット5選

東京ウォーカー(全国版)

世界遺産である原爆ドームや宮島などがあり、世界中から多くの観光客が訪れる広島県。中心街はよく知られるが、実は郊外にも穴場のおでかけスポットがある。

今回はおでかけ情報サイト「ウォーカープラス」の持つアクセスデータから、広島県で人気のおでかけスポット5選を紹介しよう(データは2019年4月1日時点のもの)。

緑そよぐ大人の海マチ 広島マリーナホップ


 


広島で唯一、海に隣接した大型ショッピングモール。40を超える専門店ではブランド品も多様に取り扱い、人気アイテムをオフプライスで入手できる。

多目的ホールでは伝統芸能の神楽や音楽ライブも開催され、遊園地では家族一緒に楽しめる観覧車やジェットコースターなど楽しいアトラクションが揃う。ペット同伴可で、愛犬と楽しい時間を過ごすことができる。

矢野温泉公園四季の里キャンプ場


 


矢野温泉公園四季の里内にあるキャンプ場。場内にはフリーキャンプ37区画、オートキャンプ22区画が設けられている。公園敷地には、約500種類の花が咲き誇るあやめ園や、アスレチック広場、せせらぎ広場、多目的広場、芝斜面など、親子で遊べるスポットがいろいろ。

また近くには、国民保養温泉地に指定されている矢野温泉「あやめ」もあり、バラエティに富んだ休日スケジュールが立てられる。

みろくの里


 


全長800メートル、体感速度120キロにも感じる本格ジェットコースター「ヒマラヤコースター」をはじめ、透明ゴンドラが人気の大観覧車など、20種類以上のアトラクションがそろう広島県のレジャー施設。

43体の恐竜が生息する「ダイナソーパーク」では、太古の恐竜時代に迷い込んでしまったかのような冒険体験が楽しめる。また、昭和30年代の街並みを再現した「いつか来た道」では、昔懐かしい感じの世界観がひろがり、大人も童心に返るような感覚が楽しめる。

国営備北丘陵公園


 


中国自動車道庄原ICから車で約5分の距離にある国営公園。「ふるさと・遊び」を基本テーマに昔の遊びや、わら、木工、夏期体験などの工作体験やそば打ち体験ができるひばの里がある。花の広場ではチューリップやビオラ、コスモスなど季節の花々を観賞できる。

他にも大型複合遊具や林間アスレチック、グラウンド・ゴルフコースやサイクリングコースなどスポーツも多数楽しめる。また園内にはバーベキュー場やキャンプ場もある。

憩いの森公園


 


東広島市の街並みが一望できる龍王山の麓に位置するくつろぎエリア。90万平方メートルの敷地には、有料で道具の貸し出しを行っているキャンプ場やバーベキュー施設が整備されている。

また、コンビネーション遊具が設置されたこども広場や、軽いスポーツが楽しめる多目的広場などもあり、家族連れが自然と触れ合いながら1日中楽しめるスポットになっている。桜の名所としても知られており、春には多くの花見客で賑わう。

今回紹介したお出かけスポットの中には、時期によってアトラクションや展示内容が変わるところもある。気に入ったおでかけスポットは一度と言わず、二度三度と遊びに行くのもいいだろう。

桑原健太郎

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