大分県で遊ぶなら!大分県の人気おでかけスポット5選

東京ウォーカー(全国版)

日本一の温泉県と呼ばれている大分県。カレイや関サバといった新鮮な海鮮類も有名な大分県には、週末や休日のおでかけにぴったりの施設がたくさん!

今回はおでかけ情報サイト「ウォーカープラス」の持つアクセスデータから、大分県で人気のおでかけスポット5選を紹介しよう(データは2019年4月1日時点のもの)。

ことといの里 小野川自然プール


 


夏季限定で開放される、小野川をせき止めて作られたプール。小野川の自然の流れを利用したプールは清流ならではのひんやりとした冷たさが心地良い。また、大自然の中を滑走できるスライダーが人気だ。水の透明度が高く、3タイプのプールがあり、幼児用の浅めのプールも備える。

杉乃井ホテル アクアビート


 


2016年に全面リニューアルオープンした、期間限定の「アクアビート」では南国気分を堪能できる。造波プールの他にも、ウォータースライダーや、流水プール、キッズプールやウォータージャングルジムなどが揃う。基本屋内なので、天候や日焼けを気にせず利用でき、ファミリー層や女性に人気のウォーターパラダイスだ。

城島高原パーク


 


大分の観光地、湯布院や別府から車で15分の場所にあるリゾート施設。日本初の木製コースター「ジュピター」をはじめとする九州有数のスリルライド群に加え、「ミッション7 K-スタジアム」「VAR LIVE」など、子供はもちろん大人も楽しめるアトラクションがそろう。敷地内にはホテルやゴルフ場も併設している。

オートキャンプ場 高原の里


 


歩行者専用橋として日本一の高さ、長さを誇る九重“夢”大吊橋で知られる九重町にあるキャンプ場。場内には売店、炊飯棟、温水シャワーも完備されている。九重連山を見渡すことができ、自然の中でくつろげる。近隣には温泉も多い。

アフリカンサファリ


 


安心院高原にあるサファリ形式の自然動物公園で、6つのエリアではゾウやキリン、ライオンなど約70種1400頭もの動物たちが暮らしている。

マイカーやジャングルバスに乗って園内を回ることができ、車窓越しに様々な動物が観察できる。また、ジャングルバスでは草食動物から肉食動物まで間近でエサやり体験を楽しめる。

今回紹介したお出かけスポットの中には、時期によってアトラクションや展示内容が変わるところもある。気に入ったおでかけスポットは一度と言わず、二度三度と遊びに行くのもいいだろう。

桑原健太郎

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