宝くじ100万円当たった国生さゆりが“年末ジャンボ”当せんを願掛け

東京ウォーカー(全国版)

11月24日(水)より発売開始となった「年末ジャンボ宝くじ」。毎年多くの“宝くじファン”達が行列を作る「西銀座チャンスセンター」(東京・銀座)で行われた発売開始イベントに、自身のブログで宝くじで100万円に当せんしたことを告白した女優・国生さゆりさんと、今年大ブレイクの“当たり年”となったお笑い芸人・Wコロンが登場、ズラリと行列を作った購入者達の幸運を願い、同くじをアピールした。

イベントで、記者から国生さんに100万円の当せん体験についての質問がおよぶと、「1万円分くらい宝くじを買ったんですが、100万円当たっちゃいましたね!」と満面の笑みでコメント。しかし、その使い道については、「親孝行に使います!」と、意外にも冷静な答え。また、ブログで当せんしたことを公表してからは、「身近な人だけでなく、しばらく連絡をとってなかった人まで(笑)、色々な人たちから声をかけられます。でも、皆さんが『良かったね』とか、『私にも運を分けてください』とか言ってくれて、すっかり“幸運の女神”の気分です(笑)」と、その反響のすごさを語ってくれた。

そして、“整いました!”のフレーズで、今年の流行語大賞にもノミネートされた人気芸人・Wコロンの2人は「いつも20枚くらいは買っています」(ねづっちさん)、「“サマージャンボ”とか“年末ジャンボ”とかはつい買ってしまいますね~」(木曽さんちゅうさん)と、これまで宝くじを購入することも多かった様子。そして、「“宝くじ”で謎かけお願いします」という記者からのお決まりの要求にも、「整いました! “宝くじ”とかけまして、“ウッチャンナンチャンさん”と解く」(ねづっちさん)、「その心は?」(木曽さんちゅうさん)、「どちらも“運”なんです!」(ねづっちさん)、と即座に“謎かけ”を披露し、会場を沸かせた。

「年末ジャンボ宝くじ」は、11月24日(水)から発売開始。「西銀座チャンスセンター」には、8時半の発売開始を待たずして約1000人もの行列が出来た。当せん金額は、1等が2億円(当せん本数74本)、1等の前後賞が各5,000万円(当せん本数148本)で、1等・前後賞合わせて3億円が当たるチャンスも。さら2等の賞金も1億円(当せん本数370本)で、1等と2等を合わせるとなんと“億万長者”が444人も誕生することになる。そんな今年最後のビックチャンスに、あなたも“運だめし”してみては?【東京ウォーカー】

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