サッカー場3面分の広々温室でいちご狩り!山口県山陽小野田市のいちご狩り

東京ウォーカー(全国版)

山口県山陽小野田市にある「季節体験農場 花の海」では、5月末頃までいちご狩りがシーズンを迎えている。

会期中はたくさんのいちごが実る。連休を避けて訪れるのがベター写真は主催者提供


季節体験農場 花の海は、花やいちご、バラなどを東京ドーム3.5個分という広大な敷地で栽培する、西日本最大級の観光いちご園。いちご狩りやブルーベリー狩りといったフルーツ狩り体験をはじめ、野菜の収穫や寄せ植え教室、ジャガイモ掘りなどの農業体験メニューも豊富にラインアップされている。

同園のいちごは有機肥料をメインに栽培しており、減農薬のいちごが摘み取れる。地元野菜の直売コーナーや農家レストランも併設しているため、ファミリーでいちご狩りを楽しむにはもってこい。また、時間無制限食べ放題なのも魅力だ。高設栽培で、3種類のいちごを育てており、食べ比べできるのも人気の理由のひとつ。

真っ赤ないちごは、いちご好きにはたまらない写真は主催者提供


担当者は「いちご狩りは5月末までやっております。ゆっくりといちご狩りを楽しまれたいお客様は春休み終了からGW前、もしくはGW終了後をお勧めします」と、来園にオススメのタイミングも教えてくれた。

有機肥料メインで大切に育てられたいちごは安心・安全で甘みがギュッと詰まっている。子供連れでも安心なので、ぜひ家族みんなで訪れよう。

ウォーカープラス編集部

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