懐かしグッズが浅草に集結、平成への思い出の品をお坊さんが供養

東京ウォーカー(全国版)

改元まであと半月。長い歴史を築いた平成にたくさんの感謝や思い出がある人も多いはずだ。そんな平成への思いをお坊さんが供養してくれる「平成供養便~改元寺~」が、4月18日(木)から21日(日)までの4日間、浅草の商業施設・まるごとにっぽんに出現する。

お坊さんが思い出の品を供養してくれる


本イベントは、株式会社よりそうが実施する「お坊さん便」で提携しているお坊さんが派遣され、お寺を模した「改元寺」で実際に供養をしてくれる。会場では、平成の思い出が詰まったモノを持ち寄る「モノ供養」と、平成に対する思いをオリジナル絵馬に書く「コトダマ供養」を開催。お坊さんがその場で読経による供養を行う。

また、イベント参加者には、平成に感謝し令和を歓迎する言葉が書かれた特製おみくじ「ありがとう平成みくじ」をプレゼント。

参加者するともらえる「ありがとう平成みくじ」


懐かしい言葉が書かれた特製おみくじは、全部で13種類。何がもらえるかは…お楽しみ。

その他にも、来場者が持ち寄ったモノや絵馬を集め、写真を撮ることができる「#平成フォトスポット」も登場。お坊さんに供養をしてもらいながら、思い出の品々と改めて写真を撮るのも面白そうだ。編集部でも、これを機に懐かしい平成グッズを集めてみた。

【写真】ガラケーにスーファミ、MD…懐かしの平成グッズ


平成に生まれたガラケーをはじめ、楽しい時間を彩ったゲーム機や音楽プレイヤー、おもちゃなどが集結。持ち寄った全員が思わず昔話に花が咲きそう。

新元号を迎える前に、本イベントで平成の時代に思いを馳せてみてはいかがだろうか。

ウォーカープラス編集部

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