10万本のチューリップが咲く!大分県・くじゅう花公園で「チューリップフェスティバル」開催

東京ウォーカー(全国版)

阿蘇くじゅう国立公園内にある、くじゅう花公園(大分県竹田市)で「チューリップフェスティバル」が4月20日(土)~29日(月・祝)に、合わせて「春の七色花祭り」4月27日(土)~5月26日(日) の期間開催される。

雄大な山から流れる川のようにも見えるチューリップ写真は主催者提供


くじゅう花公園は総面積約20ヘクタール、標高800メートルにある花の公園で、広い園内にはチューリップやラベンダー、コスモスなど、季節に応じて様々な花が植えられ、日本百名山に数えられる久住山を借景とする美しい自然が満喫できる花の公園だ。

「チューリップフェスティバル」では「思いやり」の花言葉を持ち、赤は「愛の告白」、黄は「望みのない恋」、白は「失われた愛」、ピンクは「愛の芽生え」など、愛の花であるチューリップが約3万本咲き誇る。

ビタミンカラーが印象的なポピーの花が風に揺れる姿に癒される写真は主催者提供


一方の「春の七色花祭」は、久住高原に100万本の花々が咲き誇る春の祭典で、西日本最大級の花畑を堪能することができる。

風に揺れる花たちが、まるで 囁いているようなパンジー写真は主催者提供


また、ゴールデンウィーク期間中にはペルー共和国出身のGODVEN GONZAが中心のWAYRAによるフォルクローレ演奏や、MR.BUNBUNの大道芸、Wazmaの変面&マジックショーなども行われる。

雄大な久住高原に咲き誇る花々を見に、くじゅう花公園へ出かけよう。

ウォーカープラス編集部

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