GWは舞洲が青一色に!花と空と海の絶景が楽しめる「ネモフィラ祭り2019」を初開催

関西ウォーカー

大阪舞洲ゆり園の跡地である「大阪まいしまシーサイドパーク」で、ネモフィラ祭りを初開催。大阪湾が一望できる4万4000平方メートルの敷地で約100万株のネモフィラが見ごろを迎える。鮮やかなブルーの花と青い空、海がコラボした絶景を楽しもう。<※情報は関西ウォーカー(2019年4月9日発売号)より>

ネモフィラは北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠梨唐草という/ネモフィラ祭り2019


100万株のネモフィラをヘリからも楽しんで


ゆっくりと絶景を楽しみたいなら、空中からネモフィラ畑を見渡せる遊覧ヘリコプターがおすすめ。約4分のスペシャルなフライトを満喫して。<料金:大人5200円 時間:13:30~16:30>

空や海とつながるように咲くネモフィラの青一面の風景は写真に収めたくなること間違いなし ※画像はイメージ/ネモフィラ祭り2019


【写真を見る】一面に咲き誇るネモフィラを空中から楽しめる遊覧ヘリコプター/ネモフィラ祭り2019


大人も子供も楽しめるアクティビティも充実


会場にはスカイトランポリンやパドルボートなどの子供向けの遊具を備えたキッズパークを併設。ネモフィラ畑を背景にした写真入りフォトカードをプレゼントするフォトサービスも。

思う存分遊べるキッズパークは子供たちに大人気。多彩な遊具も/ネモフィラ祭り2019


今までに味わったことのない大ジャンプや浮遊感、無重力感を体感できる/ネモフィラ祭り2019


「以前は美しいユリ園だったのですが、今年から、すべての株をネモフィラに植え替え、新たな関西の名所として生まれ変わりました!この季節にしか見ることができないブルーの絨毯は圧巻です」(編集部・山田)

「茨城県の国営ひたち海浜公園で人気を集める“ネモフィラ”が大阪で楽しめるねん。インスタグラムを使ってのフォトコンテストもやってるで」と、ネモフィラ祭り公式キャラクターのネモにゃん。

■ネモフィラ祭り2019<期間:4月13日(土)~5月6日(祝) 会場:大阪まいしまシーサイドパーク 住所:大阪市此花区北港緑地2 電話:06-4804-5828 時間:9:00~17:00(最終入園16:30) 料金:一般(900円) アクセス:JR西九条駅よりシティバス81系統約30分、舞洲スポーツアイランドからすぐ>

関西ウォーカー編集部

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