横浜に縁のある講師陣が、一つのテーマを驚きのトリビアを交えてわかりやすく解説する、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」。
次回は「横浜とクルーズ客船」をテーマに開催される。
国内外のクルーズ客船が大さん橋に来航する横浜港。2019年は、過去最高となる190回を超えるクルーズ客船の寄港がある予定だ。横浜港開港160周年にも合わせて「クルーズ客船」をテーマに、お三方に解説いただく。
講演では、まず横浜みなと博物館の元館長、志澤政勝先生に、横浜の港を彩ってきた客船について語っていただく。次に横浜市港湾局客船事業推進課長の帰山誠人先生には、客船誘致の取り組みや振興についての今後の計画を。最後は日本大学経済学部教授の米澤聡士先生に、クルーズ客船でのサービスを担うクルーのマネジメントを中心に解説していただく予定だ。
講義は関内メディアセンターの8階で、2019年6月23日(日)に行われる。
横浜ウォーカー編集部