第37回「横浜学」で、横浜とクルーズ客船のつながりについて学ぼう!

横浜ウォーカー

横浜に縁のある講師陣が、一つのテーマを驚きのトリビアを交えてわかりやすく解説する、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」。

次回は「横浜とクルーズ客船」をテーマに開催される。

前回の講座(2019年4月開催、テーマは「横浜と新聞・雑誌」)の風景。日本初の日本語の新聞が発刊された横浜を舞台に、地方新聞、地域情報誌の存在意義と未来について語られた


国内外のクルーズ客船が大さん橋に来航する横浜港。2019年は、過去最高となる190回を超えるクルーズ客船の寄港がある予定だ。横浜港開港160周年にも合わせて「クルーズ客船」をテーマに、お三方に解説いただく。

講演では、まず横浜みなと博物館の元館長、志澤政勝先生に、横浜の港を彩ってきた客船について語っていただく。次に横浜市港湾局客船事業推進課長の帰山誠人先生には、客船誘致の取り組みや振興についての今後の計画を。最後は日本大学経済学部教授の米澤聡士先生に、クルーズ客船でのサービスを担うクルーのマネジメントを中心に解説していただく予定だ。

講義は関内メディアセンターの8階で、2019年6月23日(日)に行われる。

横浜ウォーカー編集部

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