2019年も人気加速で大行列!平成最後のヒットスイーツ「タピオカ」の専門店3選

関西ウォーカー

2017年ごろから火がつき、ブームが加速するタピオカミルクティー。今年続々と登場した新店のなかでも、要注目の店を紹介!<※情報は関西ウォーカー9号(2019年4月9日発売)より>

東京で大ブームの専門店が早くも大阪に「辰杏珠 大阪心斎橋店」


2月に東京・原宿にオープンし、瞬く間に行列ができた台湾タピオカドリンク専門店「辰杏珠」が大阪に。本場台湾から直輸入された上質なタピオカのみを使用し、台湾直伝の製法で職人が作り上げたもちもちのタピオカパールに仕上げた、究極の逸品を楽しめる。

黒糖で煮込んだタピオカがたまらない黒糖バブルミルク(左・540円)。タピオカ黒ゴマミルクオレ(中)、黒糖ミルクティー(右)も絶品!/辰杏珠 大阪心斎橋店


辰杏珠はタピオカドリンク以外も人気が高い。混ぜると色が変わる不思議なドリンク、ブルーラグーン(600円)は、紺碧の海を連想させる美しいハーブティー“バタフライピー”となっている。混ぜる前の昼の海色から、混ぜたあとの夕暮れの海色へと変化するので、どちらも撮影しよう。黒糖の甘いゼリーに濃いめの上質ミルクを注いだカウカウゼリー(580円)もぜひ。

【写真を見る】ブルーラグーン(600円)/辰杏珠 大阪心斎橋店


■辰杏珠 大阪心斎橋店<住所:大阪市中央区西心斎橋1-6-35 井筒屋清水町ビル1F 電話:06-6563-7668 時間:10:00〜21:30、金土祝前日10:00〜22:00 休み:なし 席数:なし 駐車場:なし アクセス:地下鉄線心斎橋駅より徒歩4分>

一日に何度も炊くできたて生タピオカが絶品「ノナラパール 心斎橋店」


関西に初出店の「ノナラパール」は18年7月に東京の「ラフォーレ原宿」に1号店をオープンして以来、行列が絶えない生タピオカ店。台湾から直輸入した無添加の生タピオカを、店内で何度も炊き上げアツアツの状態で提供。まずはかき混ぜずに飲んで、温かいままを味わってみて。

一番人気は黒糖牛乳タピオカ。特有のクセがない特別な牛乳を使っているため、牛乳嫌いからも大好評!

牛乳と生タピオカ、黒糖を最高の分量で提供する黒糖牛乳タピオカM(右・520円)。パッションフルーツブラックティーM(左・480円)/ノナラパール 心斎橋店


ピンクで統一された店舗には、マスコットキャラクター「ノナラくん」が描かれている/ノナラパール 心斎橋店


■ノナラパール 心斎橋店<住所:大阪市中央区西心斎橋2-1-16 電話:06-6563-7323 時間:10:30〜22:00 休み:なし 席数:なし 駐車場:なし アクセス:地下鉄心斎橋駅より徒歩6分>

絶大な人気を誇る生タピオカ専門店の3号店「生タピオカ専門店 モッチャム 湊町リバープレイス店」


大阪と東京で連日行列を作り続けている「生タピオカ専門店 モッチャム」の 3号店。100%ベトナム産タピオカ粉を使用し、その日に使う分だけ店内で作られるタピオカは未体験の食感!その新鮮な食感を生かした、さまざまなドリンクを堪能あれ。一番は不動の人気の沖縄黒糖ミルク。少し焦がした黒糖ソースが絶妙。1日最高400杯を売り上げるほど。

沖縄黒糖ミルクM(右・490円)。カシスラズベリーミルクM(左・550円)は4月22日から5月中の期間限定&1日50杯限定/生タピオカ専門店 モッチャム 湊町リバープレイス店


オープン初日には約200人が並んだ。テラス席で座って味わうことも可能/生タピオカ専門店 モッチャム 湊町リバープレイス店


■生タピオカ専門店 モッチャム 湊町リバープレイス店<住所:大阪市浪速区湊町1-3-1 湊町リバープレイス3F(湊町リバーカフェ前広場) 電話:06-6635-0234(リバーカフェ) 時間:11:00〜18:00 ※生タピオカが売切れ次第終了 休み:なし 席数:12席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:地下鉄なんば駅よりすぐ>

関西ウォーカー編集部

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