イトーヨーカドーは4月22日(月)、「イトーヨーカドー ランドセル2020 CM発表会」を東京都内で開いた。「大容量」に着目し、両手に荷物を持たずにすむ「手ぶ・ラク」をテーマにした、イトーヨーカドーの新作ランドセル。新CMは、子役の鈴木楽くんが「手ぶ・ラク」ランドセルのイメージから生まれたキャラクター「手ぶ・ラクダ」に乗って登場。両手いっぱいに荷物を持つ小学生たちがびっくりして見上げる中、「手ぶ・ラク、手ぶ・ラク～」と言いながら手ぶらで快適に学校へ登校するという内容だ。
発表会会場にはCMに出演している鈴木楽くんが登場。過去にイトーヨーカドーのCMに出演している兄の鈴木福くんから「楽しくやってきてね！」と撮影前にアドバイスを受けたことを明かした。
さらに、NHK・Eテレ『おかあさんといっしょ』で「体操のお兄さん」を務めた“よしお兄さん”こと小林よしひささんがイベントのスペシャルゲストとしてサプライズ登場。CMを見たよしお兄さんは「演技、ばっちりだったね！楽くんの演技とってもかっこよかったよ！」と楽くんを絶賛。
今回のCM完成を記念してオリジナルの「手ぶ・ラク」体操を制作したというよしお兄さんは、CM楽曲にあわせて、CMにも登場するラクダの動物ダンスを取り入れた体操を楽くんにレクチャー。最後に二人で一緒に披露し、会場を沸かせた。
体操のお兄さんを卒業しフリーになったばかりのよしお兄さん。「令和」への改元に合わせて挑戦したいことを聞かれると「これからは自分で考えたものを発信していきたい。子どもから大人まで楽しめる体操を制作したいです。」と答えた。
来年4月から1年生になる楽くんは「友達を1000人作りたい！」と発表。よしお兄さんは「まずはいっぱい遊んで友達作りのきっかけを作ってみてね！」とアドバイスを送った。
イトーヨーカドーのランドセルは教材も荷物もたっぷり入る大容量で、肩や背中への負担を軽減する工夫もたくさん詰まっているのが特徴。ランドセルの全方向に高輝度反射材を採用するなど、安全面も配慮されている。学習指導要領の変更に伴い導入が見込まれるタブレット端末などの電子機器も安心して収納できるよう、クッションを内蔵した「あんしんぽけっと」付きで、開口部が大きく大容量になったモデルを新たに販売するなど、約60タイプ約200種類が全国のイトーヨーカドーで発売中だ。
6年間一緒に過ごすパートナーであるランドセル。直感で選んでも、じっくり選んでもきっと楽しい思い出になるだろう。「ほしい！」を見つけに、売り場に足を運んでみよう！
ウォーカープラス編集部