東京で本当に住みやすい街は赤羽!? 「本当に住みやすい街Walker」を人気タウンで配布開始

東京ウォーカー

住環境や、交通利便性、教育・文化環境など「住みやすさ」という視点で、不動産の専門家らにより選定された「本当に住みやすい街大賞2019」。その上位に輝いた街など、東京各地で、フリーマガジン「本当に住みやすい街Walker」のラック配布がスタートした。

「本当に住みやすい街Walker」は都内のJRや地下鉄の駅ラックで手に入る!


2019年のランキングで1位の座に輝いたのは北区の「赤羽」。かつては、「赤提灯の飲み屋街」という印象の強かった街だが、現在は北区が支援に力を入れていることもあり、安心して子育てができる街としての評価が高まっている。大型スーパーや商店街の充実、都心部へのアクセスが良好な点も高く評価された。このように、あこがれベースではなく、実際に生活するというリアルな視点で選別されているのが「本当に住みやすい街大賞」の特徴だ。

「本当に住みやすい街Walker」では、2019年版のランキングを紹介する。上位タウンでは、赤羽や、2位に輝いた南阿佐ヶ谷、6位の勝どきといった街の情報を紹介。赤羽ではキレイで入りやすい女子向けのバル訪問や、勝どきではインスタ映えするシーン集など、それぞれ街の本当の魅力を切り出して紹介している。

ほか、東京23区の「治安のよさ」「大学の多さ」などのランキングや、街に住むことを想定しての住宅購入の特集など、さまざまな役立ち情報をお届けする。

フリーマガジン「本当に住みやすい街Walker」は、JR赤羽駅や、都営大江戸線の勝どき駅など、都内50以上の駅のラックで手に入れることができる。目印は中村アンさんの表紙! ぜひマガジンを手に入れて、GWのおでかけや、いつか住みたい街選びの参考にしてみよう!

亀谷潮太

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