リサイクルをコンセプトに、廃タイヤチューブを使ったアイテムを展開しているブランド「SEAL」と、広島のスニーカーブランド「スピングルムーブ」がコラボした限定スニーカーに新作が登場! 同社オンラインストア「seal store」(http://www.seal-store.net/)で、「スニーカー301」(1万7850円/ホワイト×ブラック)の予約販売が始まっている。
これは、アッパー部分全面にタイヤチューブを再利用した「SEALスニーカー」シリーズの最新作。ソールとアッパーを一体型で作る「バルカナイズ製法」を採用し、“足へのストレス軽減”と“より長く使える商品”の両方を実現しているのがポイント。雨の中やアウトドアといった過酷な環境にも耐えられるタフさとデザイン性の高さがウリだ。
「タイヤチューブの伸縮性を利用して、ほかの素材にはない“足に吸いつくようにフィットする履き心地”が魅力です。耐久性・耐水性が高い素材と『バルカナイズ製法』で、履いていて気持ち良く、長く使える製品になっています!」と話すのは、デザイナーの中村亮太さん。
廃タイヤチューブと職人の高い技術で作られた“メイドインジャパン”の高品質スニーカーは、M(25~25.5cm)、L(26~27cm)、LL(27.1~28cm)の3サイズで展開。「ほかの人と差をつけたい!」そんなこだわりがある人におすすめだ。【東京ウォーカー】