新潟県にある湯沢高原パノラマパーク アルプの里(南魚沼郡湯沢町)で、春の残り雪を楽しむ「湯沢高原 春の雪まつり」が5月6日(月・振休)まで開催されている。
イベントの目玉はロープウェイ山頂駅出口に登場する、高さ4メートル・幅5メートルを超える超巨大雪だるま。その横には、子供も大人も楽しめるソリ遊びやスノーチュービングが楽しめるスロープも設置。春の湯沢高原で、スリル満点のワクワク体験ができる。
その他、ヨーデルの本場であるスイスで経験を培った「ヨーデル北川桜とエーデルワイスムジカンテン」が会場で生演奏を披露。音楽会の舞台後方には、飯士山・巻機山・越後三山から谷川連峰の山々が連なる圧倒的な壮観を望むことができる。
また、地元の美味いものがぎっしりつまった「新潟うまいもの市」も開催。新潟の地元食材をふんだんに使った料理や郷土料理など、お腹を満たしてくれる美味しい食が並ぶ。ロープウェイ山頂駅舎内にある「雲の上のカフェ」では、魚沼産コシヒカリ米粉を使用したもちもちクレープの提供も行われる。
ゴールデンウィークは湯沢高原で、他では味わえない雪の祭典に参加しよう。
ウォーカープラス編集部