キッザニア東京は4月19日に、伊藤忠商事株式会社出展の「総合商社」パビリオンをオープンした。
次代を担う子供たちに、もっと世界に近づいて、英語への関心を高めてもらい、そして交渉力やプレゼンテーション力のある国際人になってもらいたい、という思いで誕生した新パビリオンが「総合商社」だ。伊藤忠グループの株式会社エドウインの協力のもと、子供達は世界を舞台に働く商社パーソンの仕事を体験できる。
総合商社の仕事体験
このパビリオンでは、まずはじめに、世界を舞台に働く「総合商社」や「商社パーソン」の仕事ついての説明を受ける。売り手、買い手に加え、社会にとっても良い影響を与えられる商品やサービスであることも重要だと確認する参加者たち。
海外のお客様からの依頼でMADE IN JAPANのデニムバッグを提案することに。デニムバッグのサンプルを確認し、どのポイントを提案するかを決めてリハーサルを実施。
テレビ電話を通じて英語で商品のプレゼンテーションを行い、返事をもらって仕事は完了。参加者はプレゼンテーションシートを持ち帰ることができる。
英語での交渉力やプレゼンテーション力が試される新パビリオンの「総合商社」。この機会に、キッザニアで本格的な仕事体験をしてみよう。
篠田