現在発売中の「東京ウォーカー5月号」は、新生活が始まった4月にピッタリな東京特集「東京ともっと仲よくなる」を掲載!
Part1の「仲よし東京大作戦!」では、多様性を受け入れ、いろんな食とカルチャーが共存する東京の懐の深さに焦点を当て、タイプ別に5種類の街を取り上げている。新しく東京へ引っ越してきた人も、毎日忙しくこの街で暮らす人も、この春、ちょっとディープに東京に溶け込んでみませんか?
1) 商店街は街の社交場!「〇〇銀座がある街」
多くの街にある〝〇〇銀座〞と名のつく商店街。地元に根ざした店は一つ一つが街の社交場で、あちらこちらで会話と交流が生まれている。臆せず会話に加わるうちに、自然と街との距離が近づいていることに気づくはず。街全体が万全の“飲み歩き”受け入れ態勢なのでプチプラハシゴ酒なら街に溶け込みやすいかも。
例:戸越銀座、谷中銀座など
2) 受け入れ態勢バツグン「大学の裾野街」
大学周辺の飲食街、名づけて“裾野街”は、いつも「初めまして」さんが多い上京タウン。街には受け入れ態勢が整っている人が多く、地域のコミュニティに入り込みやすいので、大衆食堂や居酒屋、雑貨店などで“第二の家族”になりえる人を見つけよう!
例:経堂、高田馬場など
3) 万人を受け入れる多民族国家「グローバル街!」
グローバルな人とグルメがひしめき合う街は、まるで小さな多民族国家! み~んなヨソモノだから、細かいことは気にしないし、人との距離も近すぎない。刺激的なグルメとともに意外な居心地のよさを味わって。
例:錦糸町、御徒町、上野
4) ハイソな街は歩くだけならおいしく仲よくなれる「ミーハー散歩街」
憧れの港区エリアにも、仲よくなれる方法があった! 話題のショップやレストランは興味があっても入りにくい……。でも大丈夫。お散歩なら金もかからず、おいしいお土産を買って、お家で存分に楽しめます(笑)!
例:六本木、表参道、麻布
5) 年齢、肩書き、属性を超えて自分らしく過ごせる「受け入れ街」
世界に誇る大繁華街、新宿。特に新宿御苑あたりは、ありとあらゆる人たちが心地いいコミュニティを作っている街。お酒を楽しんだり、豊かな時間を過ごしてみよう!きっと肩の力が抜けるはず。
例:新宿三丁目、新宿御苑
東京を楽しみきれていない、東京で居場所がほしい・・・と感じる人は、5種類の街から、好きな街を選んでお出かけを!
この続きは現在発売中の「東京ウォーカー5月号」でチェック!自分に合った東京の街がきっと見つけられるはず。
小玉太一