栃木県那須郡にある那須とりっくあーとぴあで、リアル謎解きゲーム「大迷宮メイズと?(ハテナ)の魔法書」が8月31日(土)まで開催されている。
トリックアート美術館をより楽しむ「ドラマチック謎解きゲーム×トリックアート」は、“TrickArt(トリックアート)”を創造し、企画・制作を行っている株式会社エス・デーと、ドラマチック謎解きゲームを中心に幅広い企業とのコラボレーションを手がける「よだかのレコード」を運営する株式会社stampsがタッグを組んで企画したイベント。
昨今人気が高まっている謎解きゲームは、会場に仕掛けられた謎を解き明かしながら、会場を周遊する体験が魅力の一つ。この謎解きゲームと不思議な世界観を創り出すトリックアートがコラボすることで、美術館という大きな空間を背景に従来のトリックアートファンだけでなく、謎解きファンの方々にも楽しめる体験型ゲームが完成した。
“大迷宮メイズ”と化した館から脱出するのが目的の同謎解きゲームは、トリック坊やと一緒に、おじいちゃんが書いた魔法本「?(ハテナ)の魔法書」に隠された謎を解き明かして“脱出の呪文”を見つけながら、ストーリーが展開していく。大人から子供までハラハラ・ドキドキを体験できるリアル謎解きゲーム!週末は、家族やカップルで那須とりっくあーとぴあに出かけてみよう。
ウォーカープラス編集部