全国のクラフト工芸家が一堂に会する「森の中のクラフトフェア2019」が、長野県須坂市にある須坂アートパークで5月18日(土)、19日(日)の2日間開催される。
木工、陶磁、ガラス、皮革、フェルト、金属、その他(天然石やタイル、紙工芸など)様々な工芸品やアクセサリーなどのクラフト作品が森の小径に並ぶ、素敵な宝物に出会うことができるイベントだ。
イベントでは全国のクラフト工芸家の作品を展示販売するほか、制作体験のワークショップや実演が行われる。アートパーク内にある須坂版画美術館では企画展「版画に描かれた人・ひと・ヒト展」、「平塚の多色の世界」を開催。また、発泡スチロールやコルクなど身近なものを使った、鉛筆でつくる刃物を使わない版画体験する「かんたん版画教室」を開催する。
同じくアートパーク内にある世界の民俗人形博物館では「五月人形 菖蒲の節句」を開催。さらに、色々な材料で自分だけのオリジナル人形が作れる「オリジナル人形を作ろう!」を開催する。
その他、駐車場に地元福祉団体の販売コーナーや、飲食ブースなども登場。「恋人の聖地」として認定されている須坂アートパークの「森の中のクラフトフェア2019」に出かけて、自分だけの宝物を探そう。
ウォーカープラス編集部