ザ・リッツ・カールトン大阪で昨年好評だった、夏のフルーツを使用したアフタヌーンブッフェが復活。1階のイタリア料理「スプレンディード」で、5月7日〜9月30日(月)の期間限定で楽しむことができる。
作り込まれたオーケストラの世界観とともに、優雅な午後のひとときを体験できるアフタヌーンブッフェ。
5月7日から始まった第一楽章では、「マンゴー・パッショナート」(大人4700円、小学生6~12歳2350円※6月30日まで毎日開催)が登場。芳醇なマンゴーを用いた45種類のスイーツと本格イタリア料理をラインナップ。
良質なマンゴーがたっぷり乗った「マンゴータルト」や音符をあしらったひと口サイズの「マカロン」。さらに、目の前で調理して仕上げる「マンゴーアイスクリーム」など、夏季ならではメニューも注目。
料理長のアルド・キロイロ氏によるマンゴーを使った11種類の本格イタリア料理も必食だ。
さらに、ブッフェ会場の装飾にも注目したい。エントランスから漂う空気感は、まさにイタリアのコンサートホール。燕尾服を着たマエストロが出迎えてくれ、ブッフェの開催時間にはピアノの生演奏まで楽しめる。
7月1日(月)からは第二楽章として、昨年連日満席となるほどの人気を博した「ピーチ・カンタービレ」がスタート。ピーチのデザートビュッフェをさらにバージョンアップする予定だ。クラシック音楽をBGMに、ザ・リッツ・カールトン大阪の優雅な空間で、旬のフルーツを堪能してみたい。
村井 貴臣