ゲストが待ちわびた”春の5大エンターテイメント”最後の「SING ON TOUR」がついに4月18日にオープン!
早速編集部が最新アトラクションを体験すべく、パークへ潜入してきました。
「SING ON TOUR」のための新劇場がオープン!
映画「ミニオンズ」を手がけた「イルミネーション・エンターテイメント」のヒット作「SING」。
そんな映画の世界を“新世代・リアル・ミュージカル”として楽しめる、新アトラクション「SING ON TOUR」がスタート!
このアトラクションために新設された「イルミネーション・シアター」のオープンに、映画でバスター・ムーンの声を務めた内村光良さんが駆けつけました。
この新アトラクションでもバスター・ムーンの声を担当した内村さん。
「最新鋭の技術による圧倒的なクオリティーはもちろんですが、なんといってもライブ感。ライブの歌声とともにゲストも一体となって楽しんでいただきたいです」とコメントし、「SING」のメンバーとアトラクションのオープンを宣言しました。
目の前で体感できる、映画の大熱狂ステージ!
劇場の支配人バスター・ムーンが率いるミュージカル・ショー「SING ON TOUR」。記念すべき第1回公演が、パークで開催されるところからショーはスタートします。映画のシーンそのままに、月に乗ってバスター・ムーンが登場!
バスター・ムーンとミス・クローリーのお馴染みのお茶目なやりとりが始まれば、映画「SING」のメンバーが次々と登場し、世界的なヒットナンバーを披露してくれます。
手拍子をしたり、リズムにのったり、ゲストが一体となって、メンバーのステージに夢中に。まるで雰囲気は、ライブ会場そのもの!
映画で見た大興奮のステージが目の前で繰り広げられるので、「SING」の世界に飛び込んだかのような気分に。とにかく没入感がスゴイです。
突き抜けるようなパワフルな歌声にも圧倒されっぱなし。実はこの歌声、生歌だそう(スゴイ!)。 迫力ある歌声に、ゲストの心はギュッとわし摑みにされちゃいます。
また、特別な技術を使って豊かな表情を見せるメンバーたち。コロコロと変わる多彩な表情と、軽快で滑らかな動きは、本当にアニメの世界から出てきたんじゃないかと思うほどのクオリティー。まさに“ホンモノ”! これだけリアルだからこそ、没入感をより一層感じられるんですね。
今回の舞台演出を担当したのは、本場アメリカのブロードウェイも手がけたデイミアン・グレイさん。通常、スタジアム規模のライブでしか使用されない照明技術を取り入れ、巨大ライブ会場さながらの演出にもこだわっています。
そして、最新技術を駆使した映像の美しさにも注目を。映像×照明の美しい競演がライブをさらに盛り上げてくれます。
最後は劇場に併設のショップに立ち寄って、ショーの興奮をグッズで持ち帰ろう。
アトラクションというよりも、ミュージカル・ショーを見に行く感覚で楽しむのがおすすめです!
■「SING ON TOUR」
1回の開催時間は約20分。1日15〜20回公演※開催スケジュールは公式WEBサイトで事前に確認を。
関西ウォーカー編集部