東京駅直結!少しずつたっぷり旬の食材を楽しめる、ごほうびランチ3選!

東京ウォーカー(全国版)

1日に約180万人の利用客で行き交う東京の玄関口、東京駅。2019年3月にラーメン激戦区 東京・丸の内、4月にはグランスタ内に東京駅限定の新スイーツブランドが開業するなど、この春、続々と新しい店舗が誕生している。そんなグルメの激戦区である東京駅でランチをするとき、お店選びに悩む人も多いのではないだろうか。今回は、東京駅直結、好立地のエリアで、お仕事中や週末のランチにおすすめしたい、旬の食材を存分に堪能できるランチメニューをご紹介!少しずつたっぷり旬の食材を楽しめる、ちょっとぜいたくなランチメニューをピックアップ。

まるでお花畑!?フルーツパーラーのヘルシーお肉ランチ!


まるでお花畑のような果実園「ローストビーフ」(ライスorパン付) (1296円)


四半世紀に渡り、フルーツの仕入れをしてきたオーナー自ら仕入れた新鮮な旬のフルーツを、リーズナブルな価格で楽しめる人気フルーツパーラー「果実園」は、八重洲北口からすぐ近くのキッチンストリート内の店舗。季節のフルーツをふんだんに使ったパフェなどスイーツはもちろん、他ではなかなか食べられないフルーツを使用したフードメニューも充実!中でもおすすめは、豊富なフルーツに囲まれ、まるでお花畑のような「ローストビーフ」(1296円)。ガッツリお肉とさっぱりとしたフルーツのバランスが抜群で、ヘルシー志向の方にもおすすめ!旬のフルーツを思う存分ご堪能あれ。

そびえ立つ穴子天が迫力満点!贅沢な名物天丼!


【写真を見る】そびえ立つアナゴ天…迫力満点の名物「大江戸天丼」


昭和2年創業の老舗寿司屋旭鮨総本店が手掛ける天ぷら専門店「天ぷら 天喜代」では、厳選された新鮮な旬食材の天ぷらを使用した天丼や定食ランチを楽しめる。こちらは東京駅八重洲口のランドマークであるグランルーフ内の人気店だ。八重洲地下中央口からのアクセスが便利。人気メニューは、そびえ立つ大きな穴子天を中心に、旬の食材の天ぷらが盛り付けられた「大江戸天丼」(1800円)。人気の穴子天や海老天はもちろん、季節の食材を紅花ブレンドの油でさっぱりサクサクに揚げた天ぷらも堪能できるぜいたくな一品。思わず写真を撮りたくなる迫力満点の名物天丼は、仕事を頑張る自分への“ご褒美ランチ”にぴったりだ。

女子会にもぴったり!宇治茶が主役の創作フレンチコース


宇治茶が主役!ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮のランチコース「雅」(4320円)


グランルーフ内の、京都の老舗茶舗福寿園が手掛ける「ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮」が提供するのは、宇治茶が主役のフレンチ茶懐石。宇治茶と宇治茶を使用した創作フレンチのコラボレーションを楽しむことができる。「雅」(4320円)は、食前茶、前菜、スープ、メイン、デザート、最後は抹茶のおもてなしで締めくくるランチコース。季節の食材をふんだんに使用し、それらの食材を引き立てるお茶を提供している。黒・金・朱色のコンセプトカラーで統一された店内は、豪華な洛中洛外図屏風が飾られ、茶の香りが漂う雅な空間で、女子会ランチにもおすすめだ。

東京駅直結という好立地で、四季折々の旬の食材を思う存分堪能してみてはいかがだろうか。

ウォーカープラス編集部

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