アーティストと一緒にハワイで仕事体験、Indeedが週末アーティストを募集中

東京ウォーカー(全国版)

求人検索エンジン「Indeed(インディード)」は、2019年5月25日(土)・5月26日(日)の2日間、横浜赤レンガ地区野外特設会場で開催される日本最大級のサーフカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL 2019」とコラボレーションした『週末アーティストの仕事』キャンペーンを行っている。

週末アーティストになってサーフアートに挑戦してみよう


「GREENROOM FESTIVAL」はサーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツとする音楽とアートの祭典で、今年で15回目の開催。今回も各アーティストが国籍やジャンルを越え、2日間にわたるパフォーマンスを繰り広げる。

その中でIndeedは、サーフィンをテーマにした製作活動を行うアーティスト豊田弘治氏の協力のもと、フェスティバル当日に実施するアート作成の手伝いをする参加者や、サーフアートの本場であるハワイに同行して一緒に世界に一つのオリジナルアートを作成する職業体験『週末アーティスト』の参加者を募集している。

【写真を見る】豊田弘治氏


募集している仕事は3つ。ひとつめは「GREENROOM FESTIVAL」内のIndeed“週末アーティストの仕事”ブースに設置される豊田氏の壁画アートを参加者で完成させる「GREENROOM フェス当日に豊田弘治氏の壁画アートを皆でペイントしてつくる仕事」。2つめは、同ブース内で豊田氏デザインのオリジナルポストカードを制作する「GREENROOM フェス当日に豊田弘治氏のアート入りオリジナルポストカードをつくる仕事」。いずれも参加すると豊田氏オリジナル描き起こし“週末アーティストの仕事”特製トートバッグがプレゼントされる(数に限りあり)。

そして3つめは6月下旬~7月下旬の間の3~4日(予定)、ハワイにて豊田氏と一緒にオリジナルアートを作成するもので、報酬として10万円が進呈される(募集人数は若干名)。なおハワイ滞在の3~4日中、仕事体験は1日のみとのこと。

indeed内の応募フォーム


応募はIndeed上の検索窓でキーワード「GR週末アーティスト」と入力し、サイト上で表示される各募集コースから行う。なおいずれも「心の許せる人と一緒に、1つのものを『創る』体験をしたい思いが強い人」を求めているとのこと。

なかなかできないアーティスト体験、ぜひ挑戦してみてはいかが。

栗原祥光

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