四日市と桑名で餃子といえばココ!野菜と豚肉の旨味たっぷりな餃子の専門店を紹介

東海ウォーカー

メニューを餃子のみに絞った専門店を四日市の地で創業し、60余年続く名店「餃子の新味覚」(三重県四日市市)。新鮮素材にこだわり、早朝から仕込んだ分をその日で売り切るスタイルを、創業時から変えずに貫いている。桑名にも支店があり、本店同様、好評を博している。

三重で愛され続ける「餃子の新味覚」


いつもにぎやかな店内。昼時などは後ろで待つ人もいるほど


「焼き餃子」(1皿 400円)は、ジューシーなあんとパリパリ&モチモチの皮のバランスが最高。1人前8個あるが、同店では、1人で数皿お代わりするのが普通。カウンターの上に空の皿を出せば、お代わりの合図になる。

【写真を見る】ジューシーなあんとパリパリ&モチモチの皮のバランスが最高!「焼き餃子」(1皿 400円)


もっとおいしく食べるためには


この店の餃子を食べるのに必須なのが、新鮮な生ニンニクを刻み、唐辛子入りの特製油に漬け込んだ、特製刻みニンニク。タレに入れ、餃子にたっぷりとのせて食べるのが定番だ!持ち帰り用に「タレ」(30円)と「ニンニク」(70円)を購入することもできる。

特製刻みニンニクをつけると、もっとおいしくなる!


知っていると楽しい豆知識!その1


5・6・7の付く日にのみ販売されるクーポン(12枚 4000円)は、2人前分もお得!この日に合わせて来店する人も多いのだそう。

クーポンをゲットすれば、よりお得に!


知っていると楽しい豆知識!その2


客が次々に注文する「牛乳」(各150円)は、同店では定番の存在。薬味の特製刻みニンニクの辛味などをマイルドにしてくれると好評だ。

餃子×牛乳という斬新な組み合わせ


知っていると楽しい豆知識!その3


カウンターには、あと一手で上がれる状態の麻雀牌が。焼き上がりの時間つぶしにと初代が考案。

待ち時間も楽しめる工夫がされたカウンター


■餃子の新味覚 / 住所:三重県四日市市久保田2-10-1 / 電話:059-353-1724 / 時間:11:30~売切れ次第終了 / 休み:月曜、第3火曜

東海ウォーカー編集部

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