巣鴨発のスタミナスイーツ!“ニンニク入りあんまん”が話題

東京ウォーカー(全国版)

昭和31年の創業以来、「福福まんじゅう」が人気の菓子屋「駿河屋」(東京・巣鴨)から“ニンニク”をたっぷり入れたユニークな新商品「福福 長寿饅頭」が登場。11月4日の発売以来、テレビや新聞などのメディアに取り上げられ、早くも話題になっている。

同商品は、北海道産の小豆で作ったあんこと、においの少ないフレーク状のニンニクを混ぜて、黒糖入りの皮で包んだ饅頭。「“お年寄りの原宿・巣鴨”という土地柄、ご年配の方や若い方まで、多くの人をより一層元気にしたい!」という思いから商品化された、巣鴨発の“スタミナスイーツ”だ。

「福福 長寿饅頭」に使用されたニンニクは、食後の“ニオイ”を約3分の1に軽減した斎藤食品工業の『エチケットガーリック』。商品は、餃子0.5人前分のニンニクが入った「レギュラー」(120円)、その5倍となる2.5人前分を使った「超激!!」(150円)の2種類から選ぶことができるので、「ニンニクはちょっと苦手…」という人でもおいしく食べることができる。

「創業以来、製造販売している『肉まん』や『あんまん』にはまだまだ及びませんが、1人でも多くの方に食べていただきたいです」と話すのは、開発担当の遠藤さん。

“元気になる食材”としてニンニクを使用することになった直後から、モチモチした皮の開発や、あんこに入れるニンニクの大きさにもこだわるなど、試行錯誤を繰り返して完成した同店の自信作。巣鴨で生まれたニンニクパワー全開のスイーツをぜひ試してみて!【東京ウォーカー】

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