King & Prince永瀬廉 初主演映画『うちの執事が言うことには』舞台挨拶!神宮寺勇太は「47都道府県で福岡推し!」

九州ウォーカー

高里椎奈の人気小説シリーズを実写映画化した『うちの執事が言うことには』が5月17日より全国公開。去る5月19日(日)に福岡・Tジョイ博多で舞台挨拶が行われ、主演の永瀬廉(King & Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)が登壇した。

『うちの執事が言うことには』全国で絶賛公開中(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会


東京、大阪と続いて最後の公開記念舞台挨拶の地となった福岡。観客の大きな歓声に、永瀬は「いいですね、福岡!声が違うよね。ちょっとウキウキするというか」と福岡での歓迎ぶりを喜んだ。

烏丸花頴役の永瀬廉(King&Prince)


映画『うちの執事が言うことには』は、永瀬が演じる社交界の名門として名高い烏丸家の若き当主・烏丸花穎(からすま・かえい)と清原演じる新米執事・衣更月蒼馬(きさらぎ・そうま)という”一触即発の不本意”コンビが、烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かうストーリー。

衣更月蒼馬役の清原翔


個性的なキャラクターぞろいの同作で「自分が演じた以外の役でやってみたいのは?」という質問では、「このなかでいったら、僕は赤目をやりたいですね。花穎はかわいい感じがするから」と答えた清原。それを聞いた永瀬と神宮寺は「でも、翔くんはかわいいとこあるよ」と口をそろえ、3人の仲の良さを伺わせる一面も。

赤目刻弥役の神宮寺勇太(King&Prince)


また、福岡の街のイメージを聞かれた神宮寺は「超いいよね、福岡。47都道府県で、福岡をめっちゃ推してる。他の県に浮気してないから」と答え、会場を沸かせた。

「うちの執事が言うことには」舞台挨拶での様子


最後に永瀬は「この映画はある意味、まだ未完成です。どうしたら完成するかというと、みなさんに愛してもらってやっと完成する作品です。だから、みなさん、この映画をめちゃめちゃ愛してください」と締めくくった。

九州ウォーカー編集部

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