ピュアさ眩しい15歳!相楽樹が1st写真集で初水着

東京ウォーカー(全国版)

ドラマ「熱海の捜査官」(テレビ朝日系)でデビューし、「うぬぼれ刑事」(TBS系)、「ゲゲゲの女房」(NHK総合)などドラマを中心に活躍する女優・タレントの相楽樹(さがら・いつき)が12月14日(火)、1st写真集「はじめてのスキ」を発売。フレッシュな水着姿での初々しい笑顔から、ノスタルジックな街を舞台に見せる哀愁漂う表情まで、15歳の相楽の魅力が存分に詰まった作品に仕上がっている。

同作は、今年9月に愛媛県松山市で撮影された相楽の初めてとなる写真集。昭和のノスタルジックな雰囲気が未だ残る街を舞台に、1人の少女が旅をしている物語になっている。

松山でのショットの数々は「私は都会の感じより、田舎っ子の方が合うかもと思いました」と相楽本人も語るとおり、ノスタルジックな街の雰囲気と、相楽のピュアでありながら、どこか哀愁の漂う雰囲気がとてもマッチしている。中でもお気に入りは「セーラー服を着て、路面電車の線路の上を歩いている写真」だそうで、「田舎っぽさや、線路の味がある感じが気に入っています」と笑顔を見せる。

また、身長162cm、スレンダー体型が映える初の水着姿にも注目。「も~、恥ずかしかったですよ!!」と顔を赤らめつつ、「何着もデザインの違うかわいい水着を着ていくうちに、次はどれかな~?って楽しみになっていきました」と撮影を振り返る。真っ青な水着のショットが一番の見どころで、「胸元にある刺繍がとても気に入っていて、超~かわいいのでチェックしてみてください!」と目を輝かせてアピールした。

ちなみに、作品タイトル「はじめてのスキ」には、「初めての表情や衣装を見てもらって、みんなに好きになってほしい」という思いが込められているそう。タイトルにかけて“はじめてのスキ=初恋”について聞いてみると「初恋は幼稚園。結構早いですかね(笑)。好きな男の子に毎年バレンタインチョコをあげたりして…。両思いになったんですけど、小学校が別々だったので、卒園と同時にバイバイってお別れした思い出があります」とかわいらしいエピソードを明かしくれた。

12月19日(日)14時から渋谷の「渋谷文教堂」、25日(土)15時から新宿の「福家書店新宿サブナード店」にて発売記念イベントの開催も決定。「握手したり、お話をしたり、みなさんと楽しく過ごしたいと思います!ぜひ来てください!」と相楽も楽しみな様子だ。「2011年はもっともっと表現力を豊かにして、いろいろなジャンルで活躍できる女優さんになれるように頑張ります」と語る相楽に会いに、ぜひイベントに駆け付けてみては?【東京ウォーカー】

注目情報