技と創造力の美が融合!工芸作家8人の展示会を梅田で開催

関西ウォーカー

 ヒルトンプラザイースト(大阪市北区)3階の特設会場で、展示会「工芸作家8人の饗宴」が6月1日から30(日)まで開催中。

可能性を探求し続ける工芸作家8人、日常の創作活動の中から生まれた、伝統の技と想像力が融合した芸術品が並ぶ。会期中には展示替えが行われ、前編は6月1日から16日(日)、後編は18日(火)から30日(日)で行われる。

前編展示の、伊勢崎紳(右)、佐々木伸佳(左)の作品


前編は、加古勝己(右)、樋口雅之(左)の作品を展示


前編は、伊勢崎紳の備前焼、加古勝己の彩陶、佐々木伸佳のガラス、樋口雅之の志野・織部焼などの作品を展示。

後編で出品されるのは、小田切健一郎(右)、西田由果(左)らの作品


後編出品の、木俣薫(右)、山下幾太郎(左)の作品


後編は、小田切健一郎の木漆芸、木俣薫の唐津焼、西田由果の吹きガラス、山下幾太郎の美濃焼が展示される。

前編、後編どちらも入場料無料。開催時間は11時~19時までとなっている。

小笠智子

注目情報