大人から子供まで茶の湯の世界を身近に感じられる 山形県酒田市で「茶の湯の世界-中国絵画とともに-」開催中

2019年6月6日 11:53更新

東京ウォーカー(全国版)

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山形県酒田市の本間美術館で7月9日(火)まで、「茶の湯の世界-中国絵画とともに-」が開催されている。

茶の湯の世界を体感しに行こう!写真は主催者提供


中国から遣唐使を通じて日本に伝わった「お茶」。鎌倉時代には、禅宗の隆盛とともに武家を中心とする権力者たちの間で点茶(抹茶をたてること)として流行。それと同時に、茶を楽しむための道具も重んじられ、職人たちの手による造形の美が表現された。

同展では、本間美術館が収蔵する茶道具の名品の数々を紹介。また、禅僧や画家による中国絵画、水墨画巨匠の季可染を父に持つ現代水墨画家である李庚(京都造形芸術大学教授)の水墨画も展示する。期間中の7月7日(日)には裏千家淡交会庄内支部酒田地区による手前の茶会を清遠閣で開催(入館料込1,200円)。6月9日(日)には学芸員によるギャラリートークも実施する。

【写真を見る】陳賢 観音像 本間美術館蔵写真は主催者提供


担当者は「酒田は、藩主酒井侯がお茶に傾倒していたことや、隣県の秋田から玉川遠州流が伝授されたことにより、古くから茶道が盛んでした。本間家が藩主より拝領した名品の数々と、国指定名勝庭園『鶴舞園』を眺めながら開催される清遠閣茶会をお楽しみ下さい。お茶会の飾りは当館の作品を使用しており、当日のみ間近でご覧頂けます。お茶会は予約不要、普段着でお気軽にご参加下さい」とお茶会への参加を呼びかける。

日本の文化である「お茶」の世界を体験できる同展。お茶会も開催されるので、この機会にぜひ訪れよう。

ウォーカープラス編集部

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