12月16日(木)、東京・渋谷にある「カフェ ネスカフェ 原宿」にて、新「ネスレサイト」のオープンを記念したイベント“ウチクリ女子会”が開催。歌手の平松愛理さん、タレントの青木さやかさん、さくらまやさんが登場し、クリスマス話に花を咲かせたが、中でも青木さんは、「1人で雀荘に行って、“国士無双”で上がれたことがクリスマスで一番良かった思い出(笑)」と話し、会場を笑わせた。
同イベントでは、「どんなクリスマスの思い出がありますか?」と聞かれ、「あまり良い思い出がないんです」と答えた青木さん。唯一良かった思い出として、「10年前、お付き合いしている人もいなくて、寂しくて。1人で雀荘に行ったんです。そこで、“国士無双(麻雀の役の1つ)”で上がれたことが、本当に良かった思い出(笑)」と、ディープな話を繰り広げた。すると平松さんは、キョトンとした表情で「“国士無双”がかなうとプレゼントとかもらえるの?」と質問。それに対し、「麻雀の説明は後でしますが、とりあええず、すごいですねって言われて! その店に金色のシールが貼られて!(男性との)出会いだってあるんですよ!」と青木さんは熱弁を振るい、会場から爆笑を誘っていた。
また、現在10か月の子どものママである青木さんは、「今年のクリスマスは“ウチクリ(おうちでクリスマスの略)”ですね」とニッコリ。その子どもについては、「月並みなコメントですが、すっごい可愛いですね! 旦那さんに似ています」と、親バカぶりを発揮した。
なお、12月15日にスタートした新「ネスレサイト」では、“ユーザーに何度も来訪してもらえるような居心地の良いサイト”をコンセプトに、音楽・映画・テレビ番組などのさまざまなコンテンツを展開。最後に青木さんは、「ほっこりしたクリスマスをみなさんもぜひおうちで楽しんでいただけたら」と、笑顔を見せてイベントを締めくくっていた。【東京ウォーカー】