ガンバ大阪は6月22日(土)にパナソニック吹田で行う湘南ベルマーレ戦で、NHK『おかあさんといっしょ』11代目うたのおにいさんこと横山だいすけが来場し、ハーフタイムに「WAになっておどろう」のパフォーマンスをすることを発表した。
だいすけお兄さんは、2006年に国立音楽大学音楽学部声楽学科を卒業後、 劇団四季に加入し「ライオンキング」などの舞台に出演。NHK Eテレの幼児番組『おかあさんといっしょ』では、番組史上歴代最長となる9年間“歌のお兄さん”を務めた。2017年4月に卒業後、ドラマ、バラエティ、CM出演、舞台、声優、CDソロデビューと活躍の場を広げている。
「今回はスタジアムで歌う事ができて光栄です!ハーフタイムショーでの出演は初めてなのでドキドキしています。当日会場でみなさんがより試合で盛り上がれるように、僕も歌で応援します!」とだいすけお兄さん。
ガンバ大阪担当者はだいすけお兄さんにオファーした理由について、「FC東京戦から湘南戦までの4試合をガンバファミリーランドと銘打ち、家族連れ向けのイベントを企画・開催してきました。その中で、もっと多くのファミリーに楽しんでほしい!という思いからだいすけお兄さんにハーフタイムショーをお願いしたところ、快くご快諾いただきました」と語った。
近年、試合と連動した”イベント化”の傾向があるJリーグ。だいすけお兄さんの歌を聞きながら、サッカー観戦で家族の絆を深めてみてはいかがだろうか。
ウォーカープラス編集部