スターバックスは、6月19日(水)より全国の店舗にて『レモン ヨーグルト 発酵フラペチーノ』を発売。サマーシーズン第三弾となる今回は「発酵」に注目し、スタバ史上初、濃厚なヨーグルト、風味豊かなチーズ、隠し味の甘酒、3つの発酵素材を織り交ぜた。ジメジメした梅雨にこそ楽しみたい、爽やかなフレーバーに仕上がっている。
口当たり滑らかなヨーグルトベースには、チーズを混ぜて焼き上げたサブレと、ナチュラルチーズをプラス。爽やかな味わいの決め手となるレモンカードソースに加えられた甘酒が、レモンの酸味をやさしく包んでまろやかな風味を演出する。フレッシュなビタミンカラーのビジュアルにときめき、ヨーグルト、チーズ、甘酒3つの発酵素材のコンビネーションで爽やかな味わいを織りなすプレミアムな一杯だ。
和洋を代表する3つの発酵素材の組み合わせは、スターバックスでも史上初となる試み。2020年のオリンピックイヤーを控え、世界で注目が高まる日本の食文化の中でも、近年「発酵」食品に熱視線が送られている。そんな「発酵」の新たな楽しみ方として、スターバックスがフラペチーノを提案する。
さらに発売に合わせ、6月15日(土)から「#スターバックス 発酵教室」が開講。知っているようであまり知らない、発酵のヒミツをスターバックス公式SNS(Twitter/Facebook/Instagram)で発信する。日本の食文化に根付いた「発酵」の奥深さや、意外な秘密を覗いてみよう。
今井優佳