“友チョコ”にもぴったり! バービーと資生堂パーラーがコラボチョコを発売

東京ウォーカー(全国版)

“友チョコ”や“部下チョコ”など、形式が多様化し、もはやチョコの“祭典化”しつつあるバレンタイン。そんな中、女の子の永遠のアイドル“バービー”と銀座の老舗が強力コラボしたスイーツが登場。女子ウケ間違い無しのスイーツとして早くも話題となっている。

12月6日に発売されたのは、資生堂パーラーとバービーがコラボした、「Barbieショコラ」。「バービーが資生堂パーラーのパティシエに」をコンセプトに、チョコ、キャンディ、サブレなど幅広いバラエティのスイーツ9種が揃っている。

「女性の方がバービーに抱いている“華やかさ”や“可憐さ”といったイメージをスイーツで表現しました」と商品の開発過程を語るのは広報担当の松尾さん。その言葉通り、ゴールドやブラックでバービーのシルエットがあしらわれたパッケージは、いずれもセレブ感のある印象だ。

今回のシリーズのうち、チョコレートは5種。「Barbieショコラ」(21個入り1260円)は、1口サイズのキューブ型チョコの詰め合わせで、ミルク、クランチ、コーヒーと、口溶けの良い3つのフレーバーが楽しめる。また、「Barbieショコラヴィオン」(9個入り1260円)は、スイートチョコのノワール味と、ストロベリーの酸味が効いたフレーズ味のコンビ。クランチ状のクレープ生地を練りこんだサクサク感ある歯ざわりが特徴だ。さらに、ミルク、ホワイト、コーヒーという3種のフレーバーを選べる「Barbieミニチョコ」(各525円)は、キャンディサイズのチョコの詰め合わせで、パーティなど、ちょっとした時に配るチョコとしても重宝するかも。

そのほか、クリスマスプレゼントとしても活躍しそうな、「Barbieサブレ」(21枚入り、1260円)や「Barbieキャンディ」(10個、525円)も揃っている。

同シリーズは、東京・銀座の「松屋銀座」で12月8日から開催中の「バービー展」で既に販売されており、予想を上回る好調な売れ行きを記録。「パッケージをコスメ入れや小物ケースとして、アフターユースしていただける点が喜ばれています」(松尾さん)というのが好調の理由のようだ。

同商品は上記のバービー展のほか、東京・表参道の「マムールエス エチカ表参道店」や全国有名百貨店のバレンタインチョコ売場で販売。パッケージのアフターユースも楽しめる“セレブ系”チョコで、ことしのバレンタインを楽しんじゃって!【東京ウォーカー】

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