無敵の肉パラダイス!福岡で注目のニューフェイス4店

九州ウォーカー

この1年、福岡では肉を楽しめる店が100店以上オープンと、まだまだ続いている肉ブーム。予約のとれない人気店からメガ盛りの話題店まで、福岡市内にある今すぐ行きたい新店をご紹介!

鴨肉という新次元!「鴨すき 鴨しゃぶ なかもぐろ」


東京では1か月先まで予約がとれない人気鴨料理店が九州に初出店。山形産の飼料米で育つ最上鴨を「鴨すき」や「鴨しゃぶ」(各2700円、コース3780円)で食べられる。

刺身でも食べられるほど新鮮な最上鴨 / 鴨すき 鴨しゃぶ なかもぐろ


【画像を見る】「鴨すきコース」は前菜やラーメンなど4品で大満足 / 鴨すき 鴨しゃぶ なかもぐろ


タレや薬味、食べ方にも創意が光り、鍋の締めまでサプライズの連続だ。

「レバームース最中」(410円) / 鴨すき 鴨しゃぶ なかもぐろ


[鴨すき 鴨しゃぶ なかもぐろ]福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-23 オリエンタルホテル福岡 博多ステーションB1 / 092-433-8950 / 11:30~23:30(LO23:00) / 無休

九州各地の銘柄牛との邂逅!「博多店屋町 ゾノブリアン」


希少肉の五島牛をはじめ、九州産の銘柄牛に特化した店。

「五島牛うちもも肉焼き」(2180円) / 博多店屋町 ゾノブリアン


生で仕入れた肉を職人技で手切り


肉に精通した料理長が納得できる肉だけを仕入れ、さらに丁寧に下処理。専用のショーケースがあり、品質管理も万全の構え。

平日ランチで人気の「糸島豚の塩豚丼」(880円) / 博多店屋町 ゾノブリアン


ジャンルにとらわれない調理法で新たな肉の味を発見できる。

[博多店屋町 ゾノブリアン]福岡県福岡市博多区店屋町3-34 / 092-710-6818 / 12:00~14:00(LO13:00)、17:00~24:00(LO23:00) / 日曜休み、不定休

ソースの合わせ技で温故知新の一皿!「グリル大宮」


東京・浅草の老舗「レストラン大宮」のオーナー・大宮勝雄シェフが監修した九州初のグリル専門店。

フレッシュトマト、日替りソースなどが選べる「グリル大宮のハンバーグ」(1490円) / グリル大宮


九州産の厳選肉を使った「ポークジンジャー」(2138円) / グリル大宮


ハンバーグは麦黒牛と国産豚の独自配合で、切った途端に肉汁がジュワ~。

ハンバーグは鉄板で焼いてからスチームに投入 / グリル大宮


デミグラスなど5つの革新的ソースで懐かしくも新しい味の境地を拓く。

[グリル大宮]福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F / 092-710-6116 / 11:00~16:00(LO15:00)、17:00~23:00(LO22:00) / 無休(施設の営業日に準ずる)

タレまみれの豚肉が白飯にドーン!「伝説のすた丼屋 福岡天神店」


茶碗約3杯分のご飯に豚バラ肉がどっさりのった「すた丼」が福岡市に初上陸。

「すた丼」(630円)。油通しで余分な脂を落とす / 伝説のすた丼屋 福岡天神店


「鬼盛りすたみな唐揚げ丼」(780円) / 伝説のすた丼屋 福岡天神店


初代オーナーが若いスタッフのために考案した“まかない飯”が始まりで、秘伝のニンニク醤油ダレが肉のポテンシャルを極限まで引き上げている。生卵&味噌汁付きなのもうれしいポイント。

[伝説のすた丼屋 福岡天神店]福岡県福岡市中央区天神2-8-232 新天町商店街内 / 092-771-7375 / 11:00~23:00 / 無休

九州ウォーカー編集部

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