懐かし~いデザイン缶だらけ! コカ・コーラの工場見学はまさにタイムトラベル!

関西ウォーカー

タイムトンネル展示は、見るだけで楽しめるよう工夫された展示方法に!


「コカ・コーラ ボトラーズジャパン 京都工場」(京都府久世郡久御山町田井新荒見128)は、3Dシアターから、高速で缶に詰めるフィラーなどの製造工程まで見学できるツアーが人気。(情報は発売中の「関西ウォーカー特別編集 無料&格安 日帰り遊びBOOK」より)

展示総数は300点以上 詳細な歴史パネルは必見!


日本で最初の缶入り「コカ・コーラ」の展示は必見。当時のポスターも並べられているので、時代を感じることができる


コース内には、初めて販売された「コカ・コーラ」の缶など、コカ・コーラの歴史がわかる展示「タイムトンネル」をリニューアルしたので注目を。

【写真を見る】日本では1983年販売開始の「メローイエロー」と、あまり知られていない「メローレッド」


1982年に発売された乳性炭酸飲料「アンバサ」。サワーホワイトやパインアップルなどの珍しい缶を展示


日本で最初の缶入り「コカ・コーラ」の展示は必見。当時のポスターも並べられているので、時代を感じることができる。ボトルの移り変わりを年代ごとに展示しているスペースでは、直線的なデザインから徐々になじみのある流線形に変化していく様子が分かる。

スタディゾーンでは、缶の形になっている一面ガラス張りの観覧通路から、製品の製造工程を見学。水処理装置も見学できる。※一部製造ライン工事中のため、見学できない場所も

「コカ・コーラ」誕生100周年を記念したプレゼント企画の懸賞品。缶形のデザインで実際に使用可能


●見学可能時間=火曜~金曜10:00~、12:30~、14:30~、土日祝10:00~、12:30~、14:30~、16:30~※時期により異なる 休み=月曜(祝日、第1月曜の場合開館)※ほか臨時休館日あり 予約方法=ホームページで予約状況確認後、電話で申込

折笠隆

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