7月6日(土)~9月23日(月)の期間、ミュージアムパーク茨城県自然博物館で第75回企画展「狩‐ハンターたちの研ぎ澄まされた技と姿‐」が開催される。
同展では、「狩」を成功に導くための15の「技」に注目し、臨場感のある剥製や美しい写真・映像が展示される。見どころは、リアルなハンティングシーンの剥製や「狩」をする昆虫や食虫植物。また、哺乳類から鳥類、爬虫類、昆虫、クモ、食虫植物まで、世界中に生息する多様なハンターたちが展示室に集結し、自然界では決してみることはできない生きものたちの共演を鑑賞することができる。
また、期間中の8月18日(日)は、「空のハンター・陸のハンター」、8月25日(日)は「狩りをする植物」というテーマで自然講座を開催。8月24日(土)には、「ハンターに会いに行こう!」という自然観察会が開催され、夏休みに自由研究も兼ねて親子で参加できる催し物が盛りだくさんだ。(イベントはすべて事前申込み制)
珍しいハンターの世界を体感しに、夏休みは、家族でミュージアムパーク茨城県自然博物館へ出かけてみよう。
ウォーカープラス編集部