川崎あやさん、青山ひかるさん、アンジェラ芽衣さん、桃月なしこさん、黒木ひかりさん、十味さん、林ゆめさん、早瀬あやさんのゼロイチファミリアに所属するタレント8名が、6月30日に東京・日本橋茅場町にて、ゼロイチファミリア×サバ缶(伊藤食品)のコラボ発表の会見に出席。
今回のコラボについて、川崎あやさんは、「ゼロイチファミリアサバ缶は非売品です。お世話になった方や現場で会った方にお渡しするものになります。このコラボで、伊藤食品さんのサバ缶と私が所属するゼロイチファミリを皆さんに知っていただければいいなという思いで作りました」と、会見の内容を説明。
アンジェラ芽衣さんは、「先日、『サンデー・ジャポン』さん(TBSテレビ系)に出演させていただきました。その際、共演させていただいた方にサバ缶をお配りしましたが、みなさん不思議な反応でした(笑)。サバ缶の良質の脂が筋トレにもいいと言われているようですね。『サンデー・ジャポン』さんは生放送でしたのでめちゃくちゃ緊張しました。どんどんバラエティに出演したいと思っていますので、もっともっとたくさん話せるように語彙力を身につけようと思って、本を買いました。後は『富山のさかな応援girl』をやらせていただいていますので、食レポの本も2冊買いました。おいしいしか言えないので、勉強してもっと違う表現をしなければと思っています」と話した。
桃月なしこさんは「サバ缶はおうちでお酒のつまみとして食べました、お酒にも合います!」とコメント。また『月刊ヤングマガジン』(講談社刊)、『漫画アクション』(双葉社)の、ふたつの雑誌の表紙を同時に飾ったことについて聞かれると、「今までたくさんの誌面の表紙を飾らせていただきましたが、こうやって同時期に2誌同時に表紙に掲載されるのは初めてのことです。自分も最寄の本屋さんに行って、ふたつの雑誌が並んでいるのを見て目立つなぁ!めちゃくちゃ目に入るなぁ!と感動しました」とうれしそうに話した。
夏の舞台(8/17~27に行われる舞台「転校生」)のことを聞かれると「初めての舞台ですので親も観に行くと行っています。実は親の誕生日が8月ですので、舞台に受かったと伝えたときにそれがいちばんの誕生日プレゼントだよと親が言ってくれて私よりも喜んでくれました」
黒木ひかりさんは、「高校4年生といえば、『しくじり先生』(テレビ朝日系)でお世話になっています。何度も番組に呼んでいただけるのはすごいうれしいのでトーク力を身につけたいです。ほかにも、LARME(徳間書店刊)、JELLY(ぶんか社刊)などファッション誌のモデルのお仕事もやらせていただいておりますので、そのギャップなどを見ていただきたいなと思っています。これからもマルチに活躍していきたいです」と話した。
早瀬あやさんは、「お休みしていた2年間は、お花屋さんでアルバイトをしながら、ネイリストの資格を取るために学校に通ってました。今もネイルサロンで働いています。地元・山形のの親善大使をやらせていただいておりますので、地元での仕事をもっと増やしていきたいです」とこれからの芸能界での活動についてコメント。
青山ひかるさんは、「デビューして6年目なんですけど、先日すごい暇な日がありまして、ゲームのイベントもやりたいなど、いろいろ考えてしまいました」
『週刊ヤングマガジン』(講談社)で初めて表紙を飾った林ゆめさんは、「まずは、コラボサバ缶について、AmebaTVの競輪番組の放送中に食べました。競馬に勝ったら番組のみなさんと一緒にサバ缶を食べようということになっていたのです。味もしっかりしていて、身も詰まっていてすごいおいしかったです」。また、初の表紙掲載については、「絶対に表紙に出たいと思っていましたので、夢が叶ってうれしいです。初めてのひとりでの撮影で2泊3日で沖縄でした。お気に入りのカットは、ペットボトルで水をかけるシーンなのですが、かなり水が冷たくて、実は温かいお湯をかけてもらってたんです」と暴露、目標について聞かれると、「北海道出身なので、地元に関わるお仕事をしたいです」と喜びを個別取材で話した。
また、十味さんも、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の表紙を飾っており、デビューから1年で5度の表紙に出演の、今の正直な気持ちを個別取材で語った。
ウォーカープラス/野木原晃一