生物多様性に欠かせない小さな生き物たちを紹介!「小さな世界のキレイ×オモシロイ×コワイ」開催

東京ウォーカー(全国版)

高知県香南市の高知県立のいち動物公園で7月20日(土)から9月1日(日)まで、「小さな世界のキレイ×オモシロイ×コワイ」が開催される。

人の目には見えないほど小さな世界を見に行こう!写真は主催者提供


プランクトンの生態について紹介するほか、小さな昆虫や植物、寄生虫等について「キレイ×オモシロイ×コワイ」に分類して解説展示。普段は知ることも見ることも機会の少ない小さな生き物について学ぶことができる。実際に顕微鏡やルーペを使って観察が出来るコーナーも設置。小さな子供から大人まで楽しめる。観覧無料(別途入園料が必要)。

【写真を見る】ツリガネムシの展示も行われる写真は主催者提供


担当者は「プランクトンはもちろん、植物・昆虫や怖いイメージの寄生虫も、生物多様性には欠かせない存在です。その小さな生き物の魅力を知ってもらうため、今年の夏の特別企画展は『小さな世界のキレイ×オモシロイ×コワイ』を開催します。夏休みの宿題の参考にもなり、大人が見ても楽しめる展示になっているので、是非お越しください」と来館を呼びかける。

夏休みの自由研究にぴったりな「小さな世界のキレイ×オモシロイ×コワイ」。夏休みは親子で訪れよう!

ウォーカープラス編集部

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