「見て、触って、楽しみながら学べる」新感覚の体験型展覧会!秋田県横手市で「魔法の美術館~リミックス~」開催中

東京ウォーカー(全国版)

秋田県横手市の秋田ふるさと村で9月1日(日)まで、「魔法の美術館~リミックス~」が開催されている。

光の三原色の原理を使い、鑑賞者の影が、七色の影となって動き出す作品藤本直明【色のある夢】[C]naoaki FUJIMOTO


2015年に秋田県立近代美術館で開催され、記録的な動員を打ち立てた魔法の美術館が、今回は秋田ふるさと村に4年ぶりにやってくる。まるで魔法にかけられたように、光ったり、動いたり、映像や音が変化する「見て、さわって、遊べる」メディアアートだ。

光にあふれた魔法のようなアートの世界は、子供はもちろん大人も存分に楽しめる。同展作品は全て撮影OK。

【写真を見る】表面に手をかざすとピアノの音が鳴り、曲を奏でることができる不思議なテーブルそがあやの【sound round】[C]ayano SOGA


担当者は「触れるとあふれ出る光、そっと動き出す影たち、はじける音、次々と変化する映像など、子どもから大人まで楽しめる『光と遊ぶ』デジタルアート展です。今回は新作を含む15点の豪華ラインアップで堂々の凱旋となります。魔法のような不思議な作品のカギを開け、新たなアートの世界へ飛び込んでください」と来場を呼びかける。

楽しくアートの世界に触れられる「見て、さわって、遊べる」メディアアート。夏休みはぜひ親子で訪れよう!

ウォーカープラス編集部

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