7月29日(月)まで、ツール・ド・フランス公認カフェ「Tour de France CAFÉ@TOKYO powered by J SPORTS」(以下ツールカフェ)が、渋谷駅直結の渋谷ストリーム4階にて期間限定でオープン中。自転車を乗り入れられるほか、ツール・ド・フランスにまつわるメニューや空間を楽しめるなど、ツール・ド・フランス最終日までの1カ月間、世界最高峰のサイクルロードレースの魅力をたっぷり堪能できる。
「第106回ツール・ド・フランス マイヨ・ジョーヌ100周年記念大会」の放送を記念して実施される今回のイベントでは、総合成績1位の選手が着用するジャージ「マイヨ・ジョーヌ」の黄色いカラーに店内を華やかにショーアップ。ツール・ド・フランスの中継を見ながら、レースをイメージした多彩なオリジナルメニューを楽しめる。
今しか食べられないオリジナルメニューが多数登場
レモンで車輪、パプリカで4賞カラーを表現した「ママンが煮込んだチキンフリカッセ」(1500円)や、「史上最も高いツール」といわれる今年のツール・ド・フランスの山岳ステージをイメージして、ベルギーワッフルにベルギー産チョコレート・カレボーなどを山のようにトッピングした「ベルギーワッフル山脈8914」(1600円)など、趣向を凝らしたメニューがそろう。
フードメニューのほかにも、夏にぴったりの爽やかなカクテルやノンアルコールなどドリンクメニューも充実。
さらに、マイヨ・ジョーヌ100周年を記念したツール・ド・フランスのオフィシャルTシャツやキャップをはじめ、ツールカフェ限定オリジナルタンブラー、クリアファイルなど、ここでしか手に入らない限定グッズの販売も行なっているので、ファンは要チェックだ。
自転車レースのファンはもちろん、まだツール・ド・フランスを観たことがない人でも楽しめること間違いなし。専用エレベーターを利用すれば自転車の乗り入れもできるので、サイクリストは愛車での来店もOKだ。食べて、観て、記念すべきマイヨ・ジョーヌ100周年をみんなでお祝いしよう。
池田尚浩