ダイバーシティ東京 プラザ 2階に8月9日(金)、「うんこミュージアム TOKYO」がオープンする。同ミュージアムは、横浜駅前「アソビル」2階にて期間限定で開催されている「うんこミュージアム YOKOHAMA」に続く第2弾。“MAXうんこカワイイ”をコンセプトに掲げ、うんこを通じた新しい体験を提供する。
うんこをテーマにした、最先端のアミューズメント空間が広がる「うんこミュージアム TOKYO」。ミュージアム内は4つのエリアで構成され、巨大オブジェから小さなうんこが飛び出す「うんこボルケーノ」のある「大広場」、かわいくてキラキラしたうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」、世界のうんこグッズを知ることができる「ウンテリジェンスエリア」、うんこのゲームが楽しめる「ウンタラクティブエリア」に分かれている。
「うんこミュージアム TOKYO」限定の新コンテンツも多数
「うんこミュージアム YOKOHAMA」で人気のコンテンツがアップデートして登場するほか、「うんこミュージアム TOKYO」でしか楽しめない、新たなフォトエリアやゲームも仲間入り。横浜の施設よりも空間を拡大し、さらにパワーアップした内容となっている。
例えば、初登場の「うんコンビニ UNKO MART」は、様々なうんこグッズが陳列されているコンビニ風フォトエリア。グッズを使った撮影はもちろん、一部のうんこグッズは購入してミュージアム内で活用することができる。
「ウンタラクティブエリア」のクソゲーコーナーは、“クソゲーセンター”に進化!7つの“クソみたいなゲーム”で遊ぶことができる。なかでも注目は、新作の「うんこ白刃どり」。落ちてくるうんこを両手で受け止める、シンプルながら難易度の高いゲームだ。
その他に、公式キャラクター・ウンベルトによる「ウンベルトの間」や、うんこグッズを販売する物販エリア「うんこファクトリー」が、新たなコンテンツとしてお目見えする。
また、「うんこミュージアム TOKYO」の公式テーマソングは、人気音楽プロデューサーのtofubeatsが書き下ろしたもの。「おしりから世界に開かれたメッセージを曲にしてみました」とコメントを寄せる、その楽曲にも注目したい。
「うんこミュージアム YOKOHAMA」は、約2ヶ月半で来場者数が10万人を突破するほど人気を博しており、「うんこミュージアム TOKYO」も話題を呼ぶこと必至。この夏のお出かけ先に、加えてみてはいかが?
なお、うんこミュージアム公式サイトでは、事前予約チケットを販売中。料金は大人(中学生以上)1600円、子供(小学生)900円となっている。
水梨かおる