これが正月太りの現実!“ダイエット志願女性”の7割以上が体重2kg増

東京ウォーカー(全国版)

おせち料理におもち、お酒など、何かと飲食する機会が多い正月だが、今回、618人の女性を対象に“今年の正月太り”に関したアンケートを実施。“ダイエット志願女性”の7割以上が、「平均2kg」体重が増えてしまったことを告白するなど、食欲の誘惑には抗えない“正月のオンナ心”が垣間見える結果となった。

auが提供するヘルスケアサービス「Karada Manager」では今回、全国の20~40代の“ダイエット志願女性”618人に対して、「お正月太りとダイエット」をテーマにした意識調査を実施。彼女らの7割は、「今年実現させたいこと」に「ダイエット」を掲げているにも関わらず、「正月には約2kg(1.7kg※)体重が増えた」と回答した。(※1kg以下~5kg以上を選択した人の平均値を算出し割り出した数値)

そこで、「太ってしまった理由」を聞いてみると、「食事制限をしなかったから」(84.4%)が、ダントツの1位に。年明けくらいは食欲に抗うことなく、思う存分食べたい…と思う“オンナ心”が表れる結果となった。ちなみに、オープンアンサーでは、「お酒を飲みすぎたから」「おもちをたくさん食べたから」「意欲的に食べたから」「食べて寝てばかりだったから」という声が浮上。

さらに同調査では、心ならずもこの正月、太ってしまったという彼女らに「ダイエット」に対する本音をリサーチ。97.5%の人が、「自分にあったダイエット方法に出会えればダイエットは続けられると思う」、93.9%の人が「カロリーなど自分が食べたものの身体への影響が分かることは大切だと思う」と答えるなど、良いダイエット方法や知識に巡り合えておらず、詳しいデータを欲していることがうかがえた。

また、正月太りをしてしまった人の67.8%が、何も対策を立てられないまま、新年会シーズンに突入してしまうことも明らかに。正月太りに懲りず、自分に甘くし過ぎると、健康をも害してしまった…なんてことになってしまうので、体調管理には十分に気を付けよう! 【東京ウォーカー】

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