アクアワールド茨城県大洗水族館にピングーがやって来る!ワークショップも開催【PR】

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アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県東茨城郡大洗町)では2019年9月1日(日)まで、夏季特別コラボイベント「ペンギンたちの不思議な世界 ピングーサマーフェス」を開催中。ペンギンの生態や水族館で暮らしているフンボルトペンギンの飼育や生活の様子を、映像や標本を使って紹介するほか、フォトスポットやグリーティングイベントなどを実施している。

アクアワールド茨城県大洗水族館にて「ペンギンたちの不思議な世界 ピングーサマーフェス」を開催中


80種2万匹の魚が泳ぐ「出会いの海の大水槽」やイルカやフンボトルペンギンなどがいる「オーシャンゾーン」など、多彩な展示が魅力


子供はもちろん、大人も楽しめるイベントの様子を、ピングーが大好きという動画ファッションマガジン「C CHANNEL」クリッパー(投稿者)の浅井麻里さんがレポートしてくれた。

エントランスにはイベントを盛り上げる装飾が!


サメの飼育種数が全国ナンバーワンの大洗水族館。「ピングーとピンガがサメに乗っていますよ!」(浅井さん)


ピングーファミリーと写真が撮れるフォトスポット


エントランスエリアには、イベントを盛り上げる垂れ幕や装飾が随所に散りばめられている。「入口でピングーの世界観に引き込まれますね。フォトスポットもあるので、写真を撮ってから展示スペースへ向かってね」と浅井さん。

4階企画展示室に設けられた「ペンギンたちの不思議な世界 ピングーサマーフェス」


エントランス横の階段を上がった4階企画展示室の「ペンギンたちの不思議な世界 ピングーサマーフェス」には、入口に大きなピングーとピンガの姿が。「大きくてインパクトがありますね!」と浅井さんのテンションもアップ。

かわいらしいピングーのオブジェや環境について考えるエココーナー、フォトスポットなどを展示


出迎えてくれたのは、ピングー、ピンガ、アザラシのロビ。広々とした空間に、ペンギンたちの生活やフンボトルペンギンの誕生などの展示がズラリと並ぶ。「ブルーで統一された空間なので、まるでピングーが生活する場所に来たみたい」(浅井さん)

エコについて考える展示。絵本のようになっているので楽しみながら学ぶことができる


南極の氷を展示。実際に触ることができる


「ピングーとエコを考えよう」と題したエココーナーでは、温暖化の影響により、南極や北極の氷が溶けてしまうことについて、地球を守るエコな活動を提案。浅井さんは「とってもためになりますね。自分にできることを一つずつやっていかなきゃ」とじっくり見て回る。

さらに、エココーナーには南極の氷が展示されている。これからの展示では、自衛隊茨城地方協力本部に協力してもらい、南極で活動した隊員が現地で撮影した写真も見ることができる。「氷河の一部を触れるなんて、貴重な体験!」(浅井さん)

フンボトルペンギンの誕生から成長までを記した展示


「実際に生まれた赤ちゃんの写真がありますよ」(浅井さん)


こちらは、大洗水族館で飼育されているフンボルトペンギンの誕生から成長する様子を描いた展示。「実際に起こった出来事が描かれているので、読み応えがあります」と浅井さん。「生まれたばかりの赤ちゃんの写真も!かわいくて癒されます」

成長に応じた体重を体感することができる展示も


また、生まれたばかりの体重と、生後20日後の体重、50日後の体重を体感することができる展示も用意されている。「生まれたばかりは84gだそう。とっても軽いんですね」と、本物のペンギンのように展示物を触る浅井さん。

映像を通してピングーたちとおしゃべりができる体験型コンテンツ「ピングートーク」


映像を通してピングーたちとおしゃべりができる「ピングートーク」は、マイクに向かって話しかけるとピングーと話ができる体験型コンテンツ。「“アクアワールドに来たよ!”と声をかけてみて。どんな会話ができるかは、実際に行ってみてのお楽しみだよ!」(浅井さん)

ピングーとピンガと同じポーズでパチリ


ピングーファミリーと一緒に!


エリア内ではフォトスポットも多数!「いろいろなポーズのピングーがいるから、真似して写真を撮ってね」と、ピングーのように笑顔で手を振る浅井さん。

イベントではスタンプラリーも開催。館内3カ所にスタンプ台があるので探してみよう!


イベント限定デザインのうちわはスタンプラリーにも。「塗り絵もできるよ!」(浅井さん)


期間中の平日限定で、オリジナルのうちわの配布もあるので、ぜひゲットして。※2019年8月13日(火)~16日(金)を除く平日のみ。

「うちわの裏側はスタンプラリーになっているので、館内の3カ所でピングー、ピンガ、ロビのスタンプを押して、うちわの絵を完成させてね」と浅井さん。完成した絵は塗り絵としても楽しむことができるので、自宅に帰ってからチャレンジしてみて。※うちわはなくなり次第終了

餌をくれる飼育員のもとに集まるフンボルトペンギンたち


ペンギンたちの食事タイムは毎日11時、13時、15時の各10分間


ペンギンの生態を学んだ浅井さんは、実際のペンギンたちに会いに「オーシャンゾーン」へ。ここでは愛嬌たっぷりのフンボルトペンギンのほか、イルカやカリフォルニアアシカなどの姿を間近で見ることができる。

毎日11時、13時、15時の各10分間はペンギンたちの食事タイム。この時間は飼育員による解説があり、食事をするときの特徴などが勉強できる。「魚のヒレが喉に引っかからないように、必ず頭から食べるんだって。よく見ていると、上手に頭から食べている様子が分かりますよ」と浅井さん。

優雅に泳ぐマンボウ。展示しているマンボウは、現状より3倍の大きさに成長するそう


「世界の海ゾーン」の水槽には、取材当時で4尾のマンボウが泳ぎ、ほかの水族館ではあまり見ることができないたくさんのマンボウに会えるほか、飼育種日本一を誇るサメたちの姿も鑑賞できる。「じっくりと眺めていると、こっちに来てくれました!」とうれしそうな浅井さん。「ずっと眺めて入られますね」

「ドット模様のサメがいる!実際に訪れて好きなサメを探してみて」(浅井さん)


こちらはサメのコーナー。水槽の底付近で休んでいるナースシャークや、ドット模様がかわいらしいサンゴトラザメなど、22種のサメが目の前に。「大きなサメは迫力がありますね。小さなサメもたくさんいて、こんなに多くの種類がいるって知りませんでした」(浅井さん)

土産品が並ぶショップにはピングーコーナーが登場


手のひらサイズの「お手玉」(2052円)やパスケースの「リールパス」(2268円)などがズラリ


最後は、オリジナルグッズなどが並ぶショップコーナーへ。イベント開催中はぬいぐるみ「ピングーM」(3132円)や、「ぬいぐるみペンポーチ」(1382円)、パスケースの「リールパス」(2268円)などが並ぶピングーコーナーも登場している。

2種の生き物が一つになった「アシカ×オキゴンドウ ハンドパペット」(1728円)


さらに、水族館オリジナルアイテムもチェック。「アシカ×オキゴンドウ ハンドパペット」(1728円)は、イルカのオキゴンドウとアシカによるライブで展開されるワンシーンを表現したハンドパペット。オキゴンドウの背中にアシカが乗る共演は、ここでしか見ることができない貴重なシーンとなっている。「イベントに訪れたら、大洗水族館でしか体感できないパフォーマンスも満喫してね」と浅井さん。

「ピングーの世界に触れることができて、楽しかったです!」と浅井さん


「ペンギンたちの不思議な世界 ピングーサマーフェス」を満喫した浅井さん。「ピングーたちが暮らす南極のことやペンギンの生態についてたくさん学ぶことができました。ペンギンやサメ、マンボウなども見ることができてとっても楽しかったです!」

2019年7月20日(土)・21日(日)、27日(土)・28日(日)、8月3日(土)・4日(日)にはピングーがやってくるグリーティングを開催。さらに2019年8月25日(日)、9月1日(日)は粘土を使ってピングーを作るワークショップ「ねんどでピングーをつくろう」、2019年8月24日(土)、31日(土)には本企画限定デザインのぬりえにチャレンジできる「ピングーぬりえコーナー」が実施されるので、ぜひチェックして!【ウォーカープラス/PR】

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