2019年7月13日(土)の深夜、「MUSIC CIRCUS FUKUOKA partner with SoftBank HAWKS」が『福岡ヤフオク! ドーム』で開催された。第2回目の開催となった今回も、国内外の様々なアーティストやDJ、ダンサーが福岡に大集合。『福岡ヤフオク! ドーム』の夜を熱狂の渦に巻き込んだ。今回も編集部スタッフが会場に潜入!今年も大盛況だった当日の様子をリポート。
九州最大級のオールナイトダンスミュージックフェス
「MUSIC CIRCUS」は大阪発のイベントとして2018年に初めて福岡に上陸。県内外の音楽ファンの注目を集めた注目ダンスミュージックフェスだ。メインステージとサブステージでは、“サーカス”さながら、ひっきりなしにDJプレイやダンサーによるパフォーマンスが行われたほか、ドリンクやフードのブースも充実。野外フェスさながらに会場内のどこにいても自由に音楽に浸れるスタイルが魅力だ。
豪華アーティストによる圧巻パフォーマンス!
オープニングのDJプレイからスタート。22時台からは地元モデルの他に、Tikiや明日花キララ、ゆきぽよ、バービー(フォーリンラブ)などによるファッションショーがステージに華を添え、福岡を拠点に活躍する男性アイドルユニット「九星隊(ナインスターズ)」がパフォーマンスを披露。その後は、国内外のトップDJへとステージをつないだ。
国内からは、昨年に引き続きAK-69が『福岡ヤフオク! ドーム』に再び降臨。さらに、2018年ギャル流行語大賞」1位に選ばれたKing Rabbits、美女クリエイターと人気ダンサー集団がタッグを組んだ「YAMATOMAYA&TeamK from CYBERJAPAN」、EXILE HIRO、EXILE MAKIDAI、VERBAL(m-flo)、DJ DARUMAらで結成されたクリエイティブ・ユニットPKCZ®などが登場し、会場のボルテージは一気にヒートアップ!
そして終盤は、海外からのヘッドライン3組の時間。ガールズグループ「少女時代」でメインダンサーを担当しているHYO(ヒョヨン)によるDJ HYO、オランダ出身のUmmet Ozcan(ウメット・オズカン)、オランダ出身の兄弟デュオShowtek(ショウテック)など、世界トップクラスのDJが『福岡ヤフオク! ドーム』を巨大なダンスフロアへと変貌させた。
福岡のパリピ美女が勢揃い!
イベントを彩ったのはアーティストだけにあらず。この日のために、おそろいの衣装やパーティースタイルで参加した、オーディエンスたちもたくさんいた。
20:30から始まり、翌朝の5:30まで「真夏の夜の夢」のような時間を展開した「MUSIC CIRCUS FUKUOKA」。早くも来年の開催を望まずにはいられない最高の一夜になった。
【九州ウォーカー編集部/文=森川和典 / 撮影=山辺学】
森川和典