現在発売中の「東京ウォーカー8月号」は、今話題のマッチングアプリのユーザー体験談を掲載。彼氏彼女は欲しいけど、今話題のマッチングアプリって実際どうなの？ダマされちゃったりするんじゃないの……!?そんなモヤモヤへの答えは、ユーザーの体験談の中にきっとある！リアルな声に耳を傾ければ、マッチングアプリに対するイメージが180度変わるかも!?
■体験者データ：W太郎さん（男性・37歳）会社員
使用アプリ：with、Pairs、イヴイヴ
利用歴6か月。「アプリで出会った彼女と付き合い始めて約4か月。彼女はもし僕が狩りに行くと言ったら、『じゃあ私はあっちで狩るね！』と1人で行動できる人。そういうところに好奇心をかき立てられましたね」
場数を踏んだら“恋愛マスター”になっていた件。
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「絶対かわいい子と付き合ってやる！」。手ひどい失恋をしたばかりの僕はそう心に決め、マッチングアプリをインストールしました。そしてかわいい子に手当たり次第「いいね」を送ったのですが、なぜかメッセージのやり取りが続かなくて。
自分で言うのもアレだけど、顔はまあまあイケてるし、スペック的にも上位クラス。原因があるならほかの部分に違いない……！ そう考えた末、自分が一人一人にちゃんと向き合ってなかったことに気付いたんです。相手のプロフィールをろくに読みもせず、テンプレのメッセージを送ってくるようなヤツとは、誰も会いたいとは思わないですよね。これまで出会った女子たち、適当に「いいね」しちゃってごめん……！
失敗をリカバリーするため、その日からプロフィールを読み込みました。自己紹介にわざわざ書いているくらいだから、ここに書いてあることはきっと触れてほしいことなんだろうなって。その話題にどう触れたら、相手が返事を返したくなるだろうと熟考してメッセージを書くようにしたら、おもしろいくらいに返事が返ってくるようになったんです！
そうこうしているうちに、やっとデートが実現。本来の自分は、初対面の人と話すのがめちゃくちゃ苦手なシャイボーイ。でも実際に会った時にも相手とちゃんと向き合うように心がけたら、会話も盛り上がるし、デートの時間も楽しめることがわかってきて。何人かの女性と並行してデートを重ねていきました。
数をこなしているうちに、今度は女性を特別扱いすることが自然とうまくなっちゃったんですよね（笑）。実践していたのは「話をとことん聞く」「コンプレックスをあえてほめる」「セルフブランディングで自分（オレ）の価値を高める」。それだけで効果はテキメン。女性からグイグイアプローチを受けるようになり、同時期に2人から告白され……付き合ったのが今の彼女、A子です。
A子からは、4回目のデートの時にすごい勢いで「私は本気だから‼ 」と告白されて。もう一人の女の子、B子からは「あなたのことを尊敬してます。好きです！」と告白されました。
A子と付き合うことに決めたのは、価値観や趣味が合って、興味があることが同じだったから。とはいえ些細な部分で意見の相違なんかもあったけど、お互いの意見を言い合ったうえで、「じゃあこうしよう！」と解決することができたんです。片やB子は、こちらの意見すべてに「そうだね」と同意してくれるような女の子。かわいい子だったけど、付き合うならA子のような子がいいなって思ったんです。
最初は、ただかわいい子と付き合いたいという思いだけだったけど、自分もずいぶん成長したなと（笑）。人との向き合い方や、自分はどういう女の子と付き合いたいのか。すべてを教えてくれたマッチングアプリに、心から感謝してます！
【恋愛マスターW太郎氏が教える“女性を特別扱いする方法”】
1.話をとことん聞いてあげる
当たり前のことかもしれないけど、意外と自分もできてなかったのがコレ。簡単ですが、まず相手の話をきちんと聞いて、同調できる部分に同調しつつ、自分の考えをちょっと出す。再び相手の意見に同調する……をループしていくだけでOK。
2.コンプレックスをあえてほめる
人は自分のコンプレックスを隠そうとするけど、何にコンプレックスを感じているかは会話や仕草から何となくわかってしまいますよね。僕はあえて、そこをほめてあげるんです。「そういうとこ、かわいいよね」って。これ、女性はすごく喜びますよ。
3.セルフブランディングで自分（オレ）の価値を高める
前提として、まず仕事が忙しいという話をして多忙ぶりをアピールしておくんです。すると普通にデートしただけでも、「忙しいのに会いに来てくれたんだ！」と、女性は勝手に〝自分が特別扱いされている〞と思ってくれるみたいです。
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ユーザーのリアルな体験談を参考にマッチングアプリの攻略法を学ぼう。
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