横浜駅周辺で、飲み会のあとに行きたい隠れ家的な夜カフェ3軒

横浜ウォーカー

「もうちょっとおしゃべりの続きがしたい」「酔い覚ましに少し歩きたい」。飲み会のあと、そんな気分の時は、遅い時間から入店できて「コーヒーだけでもOK!」な夜カフェが便利。ケーキやドーナツ、クレープなど、別腹のスイーツもバッチリ♡

行きつけにしたくなる居心地のよさが魅力の「Lu’s CAFE」


カウンター、ソファ席もある奥の空間など、コーナーごとに趣が異なる「Lu’s CAFE」。友人のアーチストたちから寄せられた手作りのインテリアが随所に(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


喧騒を離れてゆったりと過ごせる隠れ家「Lu’s CAFE」(ルーズカフェ)。まるで秘密基地のような小粋なカフェがこちら。一から手作りの料理やスイーツ、アットホームなもてなしなど、行きつけにしたくなる魅力が満載だ。少し大きめのカップで登場するカフェオレや自家製ケーキで、のんびり過ごしたい。

「西口の喧騒から少し離れてゆっくりしていただけたら」と、パティシエでオーナーの長谷川 誠さん(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


【写真を見る】しっとりふわふわに焼き上げたシフォンにホイップをたっぷり添えたシフォンケーキ 550円、カフェオレ 500円。ほかにガトーショコラ 500円なども(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


店名は前オーナーの愛犬の名前から。ワンちゃん連れもOKだ(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


「12 . c a f e 」ではガレットやクレープを楽しんで!


「12.cafe」はコンクリート 打ちっぱなしのモダンな空間(C)KADOKAWA 撮影= 松本順子


横浜駅きた東口からすぐのスタイリッシュなビルの1階にある「12 . c a f e 」(トゥエルブ ドット カフェ)。国産の粗挽きのそば粉を用いた香り高いガレットとクレープをメインに、食事やお酒が楽しめる。ネルドリップ で丁寧にいれるコーヒーは、ほんのり甘くすっきりとした味わい。店名につく「12」は、ガレットとクレープのメニューの数に由来している。

フレンチトーストにバニラアイスを添えた「パンペルデュ」は518円。ミックスベリー(写真)、バナナ、マンゴーなどトッピングは各108円。「ネルドリップコ ーヒー」 (540円)(C)KADOKAWA 撮影= 松本順子


靴を脱いで上がるローテー ブル&クッションのロフト席。 モノトーン調で落ち着ける(C)KADOKAWA 撮影= 松本順子


横浜ビブレ入り口のカフェ「PORT OF CALL YOKOHAMA」


アメリカンなムードの店内の中心にカウンター。奥にもテーブル席がある(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


サーフテイストのセレクトショップに併設する「PORT OF CALL YOKOHAMA」(ポート オブ コール ヨコハマ)。ニューヨークスタイルの「スライスピザ」(1ピース432円 )~や、バリスタによる本格的な 「コーヒー」(378円~)が味わえる。横浜ビブレの1階にあり、待ち合わせにも便利。開放的なテラス席の奥にアメリカンテイストの空間が広がる。

カフェラテ 421円、Sサイズ、ずっしりと食べ応えのあるチョコレートブラウニー 518円。添加物不使用で見た目もかわいいドーナツはピスタチオ 432円、手前など(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


スペシャルティコーヒー の豆を使用。店長の松谷明紀さん(写真)ほか、バリスタがいれる香り高い 一杯を!(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


夏本番!あちらこちらでビアガーデンが盛り上がっている横浜駅周辺。ビアガーデンの帰り、夏の夜風に当たってカフェを目指し、香り高いコーヒーで締めくくるのもいい。

コーヒーで締めるつもりが、しっかり締めスイーツまでいってしまいそうな3軒でした。

横浜ウォーカー編集部

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