「もうちょっとおしゃべりの続きがしたい」「酔い覚ましに少し歩きたい」。飲み会のあと、そんな気分の時は、遅い時間から入店できて「コーヒーだけでもOK!」な夜カフェが便利。ケーキやドーナツ、クレープなど、別腹のスイーツもバッチリ♡
行きつけにしたくなる居心地のよさが魅力の「Lu’s CAFE」
喧騒を離れてゆったりと過ごせる隠れ家「Lu’s CAFE」(ルーズカフェ)。まるで秘密基地のような小粋なカフェがこちら。一から手作りの料理やスイーツ、アットホームなもてなしなど、行きつけにしたくなる魅力が満載だ。少し大きめのカップで登場するカフェオレや自家製ケーキで、のんびり過ごしたい。
「12 . c a f e 」ではガレットやクレープを楽しんで!
横浜駅きた東口からすぐのスタイリッシュなビルの1階にある「12 . c a f e 」(トゥエルブ ドット カフェ)。国産の粗挽きのそば粉を用いた香り高いガレットとクレープをメインに、食事やお酒が楽しめる。ネルドリップ で丁寧にいれるコーヒーは、ほんのり甘くすっきりとした味わい。店名につく「12」は、ガレットとクレープのメニューの数に由来している。
横浜ビブレ入り口のカフェ「PORT OF CALL YOKOHAMA」
サーフテイストのセレクトショップに併設する「PORT OF CALL YOKOHAMA」(ポート オブ コール ヨコハマ)。ニューヨークスタイルの「スライスピザ」(1ピース432円 )~や、バリスタによる本格的な 「コーヒー」(378円~)が味わえる。横浜ビブレの1階にあり、待ち合わせにも便利。開放的なテラス席の奥にアメリカンテイストの空間が広がる。
夏本番!あちらこちらでビアガーデンが盛り上がっている横浜駅周辺。ビアガーデンの帰り、夏の夜風に当たってカフェを目指し、香り高いコーヒーで締めくくるのもいい。
コーヒーで締めるつもりが、しっかり締めスイーツまでいってしまいそうな3軒でした。
横浜ウォーカー編集部